クリスタル・パレス、在籍15年の重鎮GKスペロニの今季限りでの退団を発表
2019.05.10 00:55 Fri
クリスタル・パレスは9日、アルゼンチン人GKジュリアン・スペロニ(39)が今季限りでの退団を発表した。
1999年に母国のプラテンセでプロデビューしたスペロニは、スコットランドのダンディー・ユナイテッドでのプレーを経て、2004年夏にクリスタル・パレスへ加入。加入初年度はプレミアリーグ6試合に出場したが、チームは18位に終わり、チャンピオンシップ(イングランド2部)へ降格。
2007-08シーズンに正GKの座を獲得したスペロニは、これまで在籍15シーズンで公式戦405試合に出場。2015-16シーズン以降はウェールズ代表GKウェイン・ヘネシーに正GKの座を譲ったものの、クリスタル・パレスの重鎮として君臨。しかし、近年は出場機会を得られず、今季もここまで公式戦2試合に出場に留まっていた。
1999年に母国のプラテンセでプロデビューしたスペロニは、スコットランドのダンディー・ユナイテッドでのプレーを経て、2004年夏にクリスタル・パレスへ加入。加入初年度はプレミアリーグ6試合に出場したが、チームは18位に終わり、チャンピオンシップ(イングランド2部)へ降格。
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