チェフ、ELバレンシア戦に向け決意! 「僕のラストゲームはバクーで」2019.05.09 17:27 Thu

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アーセナルの元チェコ代表GKペトル・チェフが9日に行われるヨーロッパリーグ(EL)準決勝2ndレグに向けて強い決意を語った。イギリス『ミラー』が伝えている。今月20日に37歳の誕生日を迎えるチェフは、今シーズン限りでの現役引退を発表。今シーズン、ドイツ代表GKベルント・レノのバックアップの位置付となっている同選手は、昨年10月に行われたプレミアリーグ第8節のフルアム戦以降、リーグ戦でのプレー機会はなく、今週末に行われるバーンリーとの最終節でもプレーする可能性は低い。

そのため、仮に今回のバレンシア戦で敗れることになると、この試合が現役最後の試合となる可能性が高い。

先週行われたホームでの1stレグを3-1で先勝したアーセナルは決勝進出に向けて優位な立場にいるが、直近のリーグ戦のアウェイゲームではウォルバーハンプトン、レスター・シティ相手にいずれも3失点を喫して敗れていることもあり、難所メスタージャでの2ndレグに不安を残す。

しかし、チェフはアゼルバイジャンのバクーで行われるEL決勝で古巣チェルシーを破り、自身のラストゲームでトロフィーを掲げることを夢見ている。

「個人的にはブライトン戦で勝利して良い形でホーム最終戦を締めくくりたいと思っていたんだ。同時に来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場に向けて最終節を迎える前にできるだけ良いポジションを保ちたかったけど、僕たちはそれを実現できなかった。だから、とても複雑な気分だよ」

「ここでの(プレミアリーグ)での自分の旅が終わってしまったから悲しい気分でいるけど、うまくいけば3週間後のバクー(EL決勝)まで旅は続いていく。僕たちにとってそれは最も重要なものだし、木曜の試合(バレンシア戦)にしっかりとした準備をする必要がある」

「このクラブに関わるすべての人に感謝を示したいんだ。僕はライバルクラブ(チェルシー)からここに来たけど、みんなが快く自分を受け入れてくれた」

「自分自身、チームのために懸命に努力すれば、そのクラブのユニフォームのためにすべてを捧げていると思ってくれると信じているんだ。それができていると認めてくれたら嬉しいね」

「自分にとってのラストゲームをバクーで戦えることを願っているよ。それが最高の終わり方だからね」

「決勝に進んで自分にとって最後のトロフィーを掲げたいんだ。僕はアーセナルの誰もがそれに値すると思っている。だから、みんなでそれを達成したいんだ」

アーセナルは今回の2ndレグで難敵バレンシアを破り、誰からも尊敬されるレジェンドGKの現役最後の夢を叶えることができるか。
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