レガネス、ペジェグリーノ監督と契約延長! プリメーラでの最多勝ち点&最高順位を樹立
2019.05.09 14:40 Thu
レガネスは8日、マウリシオ・ペジェグリーノ監督(47)との契約を2021年6月30日まで延長したことを発表した。
これまでバレンシアやエストゥディアンデス、アラベスなどを率いた経歴を持つペジェグリーノ監督は、昨季サウサンプトンの監督に就任。前任のアラベスでは就任1年目でコパ・デル・レイ決勝に導くなどの手腕を見せたが、セインツでは降格圏に沈み、昨年3月に解任されていた。
その後、昨年6月に今シーズン終了までの契約でレガネスの新指揮官に就任したアルゼンチン人監督は、リーグ5位となる堅守を武器に手堅いチームを構築。そして、現在12位のチームは2節を残してプリメーラ残留を決定。
さらに、2016-17シーズンの初昇格以降、2年連続で降格圏ギリギリの17位でのフィニッシュとなっていたが、プリメーラでのクラブ史上最多勝ち点を45ポイントに更新しており、2節を残した段階で16位以上が確定している。
これまでバレンシアやエストゥディアンデス、アラベスなどを率いた経歴を持つペジェグリーノ監督は、昨季サウサンプトンの監督に就任。前任のアラベスでは就任1年目でコパ・デル・レイ決勝に導くなどの手腕を見せたが、セインツでは降格圏に沈み、昨年3月に解任されていた。
さらに、2016-17シーズンの初昇格以降、2年連続で降格圏ギリギリの17位でのフィニッシュとなっていたが、プリメーラでのクラブ史上最多勝ち点を45ポイントに更新しており、2節を残した段階で16位以上が確定している。
|
関連ニュース