スアレス、4失点の守備陣に不満爆発「ユースチームのようだった」
2019.05.08 16:59 Wed
バルセロナに所属するウルグアイ代表FWルイス・スアレスがチャンピオンズリーグ(CL)のリバプール戦について言及した。スペイン『マルカ』が伝えている。
3点というアドバンテージからまさかの敗戦に、スアレスは4失点を喫したDF陣に不満を爆発させた。
「僕たちはユースチームのようだった。とても悲しくて傷ついている。時間をかけて反省しなければならない」
「バルセロナのようなクラブでは起こってはいけないことなんだ。二度と同じミスをしてはならない」
前大会では準々決勝でローマ相手に4-1で1stレグを終えながら逆転突破を許したバルセロナ。昨年と同じ過ちを繰り返してしまったエルネスト・バルベルデ監督のことは擁護している。
「プレーするのは選手だ。彼は1stレグと同じようにやった。許してもらう必要があるよ」
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バルセロナは7日、CL準決勝2ndレグでリバプールとのアウェイ戦に臨んだ。1stレグを3-0で勝利し、決勝進出へ大きく近づいていたが、開始7分に先制点を奪われると、後半に途中出場のMFジョルジニオ・ワイナルドゥムに立て続けにゴールを奪われ、2戦合計スコアで3-3と追いつかれてしまう。さらに79分にDFトレント・アレクサンダー=アーノルドの意表を突いたCKをFWディヴォク・オリジに押し込まれて逆転。2戦合計3-4で敗れ、決勝進出を逃した。「僕たちはユースチームのようだった。とても悲しくて傷ついている。時間をかけて反省しなければならない」
「バルセロナのようなクラブでは起こってはいけないことなんだ。二度と同じミスをしてはならない」
「彼らはやるべきことをやって早い時間にゴールを奪った。最初から最後の最後まで逆転できると信じていた」
前大会では準々決勝でローマ相手に4-1で1stレグを終えながら逆転突破を許したバルセロナ。昨年と同じ過ちを繰り返してしまったエルネスト・バルベルデ監督のことは擁護している。
「プレーするのは選手だ。彼は1stレグと同じようにやった。許してもらう必要があるよ」
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