インテル、今季リーグ戦12G13Aのサラビア獲得に向け22億円準備か
2019.05.08 14:51 Wed
インテルがセビージャに所属するスペイン人MFパブロ・サラビア(26)の獲得に興味を示しているようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』の情報をもとにスペイン『マルカ』が伝えている。
そのサラビアとセビージャの現行契約は2020年まで。同クラブのスポーツディレクター(SD)を務めるモンチ氏は、今夏までにサラビアの去就をはっきりさせたいと考えているようだ。
そして、この状況に目を光らせているのがインテルだ。スペイン人MFの獲得に向けて、契約解除金である1800万ユーロ(約22億1000万円)を満額支払い、年俸300万ユーロ(約3億6000万円)の4年契約を結ぶことを熱望しているようだ。
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レアル・マドリー下部組織出身のサラビアは、2010-11シーズンにトップチーム昇格を果たしたが出場したのは1試合だけで、翌年ヘタフェに移籍した。2016年夏に加入したセビージャではすぐにレギュラーとなり、今シーズンはここまでリーガエスパニョーラ32試合で12ゴール13アシストという素晴らしい成績を残している。そして、この状況に目を光らせているのがインテルだ。スペイン人MFの獲得に向けて、契約解除金である1800万ユーロ(約22億1000万円)を満額支払い、年俸300万ユーロ(約3億6000万円)の4年契約を結ぶことを熱望しているようだ。
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