名古屋から選出の伊藤洋輝と菅原由勢、熱い思いを語る《U-20W杯》
2019.05.07 16:58 Tue
日本サッカー協会(JFA)は7日、ポーランドで行われるU-20ワールドカップに臨む21名のメンバーを発表した。
リーグ戦好調の名古屋グランパスからはMF伊藤洋輝とDF菅原由勢が選ばれた。今大会予選のAFCU-19選手権でも主力として活躍した伊藤は、本選がさらに厳しい試合になると気を引き締め直し、名古屋だけでなくレンタル元のジュビロ磐田のサポーターにも応援を呼び掛けている。
「このたび、FIFA U-20ワールドカップポーランド2019のメンバーへ選出していただき大変嬉しく思います」
「極寒のモンゴルで行われた一次予選や完全アウェイのインドネシア戦。今まで苦しいゲームを乗り越えてきましたが、それ以上に厳しい戦いになることは選出された選手全員が分かっているはずです。チームとしても個人としてもとにかく結果を残す事だけを考えて、まずは初戦に勝利するための準備をしたいと思います」
「名古屋グランパスサポーターの皆さん、またジュビロ磐田サポーターの皆さんもぜひ、応援よろしくお願いします」
「このたび、U-20日本代表に選出いただき大変光栄に思います」
「ワールドカップという舞台で日本人としての誇りや責任を持ちプレーするのはもちろんのことですが名古屋グランパスの選手、アカデミー出身選手としての価値も証明したいと思います」
「個人、チームとしても堂々と闘い素晴らしい結果を得られるように頑張りますので名古屋からご声援よろしくお願いします」
U-20日本代表は、5月末から6月にかけてポーランドで行われるU-20ワールドカップに出場。5月中旬に直前キャンプを行い、本大会ではエクアドル代表(23日)、メキシコ代表(26日)、イタリア代表(29日)と対戦する。決勝トーナメントは来月2日から行われる。
リーグ戦好調の名古屋グランパスからはMF伊藤洋輝とDF菅原由勢が選ばれた。今大会予選のAFCU-19選手権でも主力として活躍した伊藤は、本選がさらに厳しい試合になると気を引き締め直し、名古屋だけでなくレンタル元のジュビロ磐田のサポーターにも応援を呼び掛けている。
「極寒のモンゴルで行われた一次予選や完全アウェイのインドネシア戦。今まで苦しいゲームを乗り越えてきましたが、それ以上に厳しい戦いになることは選出された選手全員が分かっているはずです。チームとしても個人としてもとにかく結果を残す事だけを考えて、まずは初戦に勝利するための準備をしたいと思います」
「名古屋グランパスサポーターの皆さん、またジュビロ磐田サポーターの皆さんもぜひ、応援よろしくお願いします」
一方、予選では3試合に出場した菅原は名古屋アカデミー選手としての価値も証明したいと意気込みを語った。
「このたび、U-20日本代表に選出いただき大変光栄に思います」
「ワールドカップという舞台で日本人としての誇りや責任を持ちプレーするのはもちろんのことですが名古屋グランパスの選手、アカデミー出身選手としての価値も証明したいと思います」
「個人、チームとしても堂々と闘い素晴らしい結果を得られるように頑張りますので名古屋からご声援よろしくお願いします」
U-20日本代表は、5月末から6月にかけてポーランドで行われるU-20ワールドカップに出場。5月中旬に直前キャンプを行い、本大会ではエクアドル代表(23日)、メキシコ代表(26日)、イタリア代表(29日)と対戦する。決勝トーナメントは来月2日から行われる。
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