ラツィオとのCL出場権争いを制したアタランタが4位を死守!クラブ史上初のCL出場へまた一歩前進!《セリエA》2019.05.05 23:55 Sun

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セリエA第35節、ラツィオvsアタランタが5日に行われ、1-3でアタランタが勝利した。前節サンプドリア戦をカイセドのドッピエッタで逃げ切った8位ラツィオ(勝ち点55)は、チャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の4位アタランタを4ポイント差で追う中、L・アルベルトが出場停止から復帰。前節ベンチスタートだったインモービレも先発に戻った一方、ミリンコビッチ=サビッチは負傷で、ルリッチは累積警告で欠場となった。

対するアタランタ(勝ち点59)は前節ウディネーゼ戦を終盤の2ゴールで退け、ついに4位浮上を果たした。クラブ史上初のCL出場権獲得へ邁進する中、10日後にコッパ・イタリア決勝でも対戦するラツィオ相手に現状のベストメンバーを送り込んだ。

試合は開始3分に動く。ボックス右でカイセドが浮いたルーズボールを落とすと、パローロが左足ダイレクトでシュート。これがゴール左隅に決まってラツィオが幸先良く先制した。

好スタートを切ったラツィオは続く14分、インモービレのミドルシュートでGKを強襲。その後も自陣に引いてアタランタの攻撃を受け止めていたが、22分に同点とされた。

フロイラーのシュートのルーズボールをボックス中央で収めたD・サパタが確実にゴールへ蹴り込んだ。

試合を振り出しに戻したアタランタが引き続き押し込む展開とすると、29分には逆転のチャンス。A・ゴメスのスルーパスに抜け出したボックス左のイリチッチがシュート。だが、枠を捉えきれなかった。ハーフタイムにかけては一進一退の攻防が続いた中、互いに譲らず1-1で前半を終えた。

迎えた後半開始30秒、イリチッチがボックス右に侵入してGKを強襲するシュートを浴びせたアタランタが、ラツィオの圧力を受け止める展開で立ち上がっていくと、58分に逆転ゴールを奪った。A・ゴメスがワラセのミスパスをカットしてボックス右に侵入。マイナスのパスを折り返し、カスターニュがゴールに蹴り込んだ。

リードしたアタランタが守備を固める中、76分に決定的な3点目を奪う。A・ゴメスの右CKからディムスティがヘッドで叩き込んだ。終盤にかけてもラツィオの反撃を許さなかったアタランタが3-1で逆転勝利。ラツィオとのシックスポインターを制し、4位を死守している。一方、敗れたラツィオはCL出場権獲得が絶望的となった。
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