鳥栖指揮官退任のカレーラス氏「もっとクエンカが決めた時のようにタッチライン側を走りたかった」
2019.05.05 16:10 Sun
サガン鳥栖の指揮官を退任したルイス・カレーラス氏(46)が、自身のSNSで感謝の言葉を告げている。
マジョルカやサラゴサの指揮官を歴任したカレーラス氏は、今シーズンから鳥栖の監督に就任。前線に元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスや日本代表FW金崎夢生、スペイン人FWイサック・クエンカらタレントを擁しながら、リーグ戦では第9節終了時点までわずか1得点と大不振に。当然、結果もついてこず、明治安田生命J1リーグ1勝1分け7敗の最下位。4日に行われた第10節の大分トリニータ戦(0-2)では、金明輝氏が代行で指揮を執り、カレーラス氏は5日に退任が発表された。
そのカレーラス氏は同日、ツイッター(@lluiscarreras7)を更新し、ファン・サポーターに感謝と謝罪を告げた。また、今シーズンのリーグ戦で唯一のゴールとなったJ1第4節のジュビロ磐田戦のイサック・クエンカのゴールの時のように「もっとゴールの喜びと共にタッチライン側を走りたかった」とコメントしている。※絵文字省略
「多くの、そして様々な理由により、私は、サガン鳥栖の監督を4月30日に、辞めることになりました。私が来日した1日目から最後の日まで、私を信頼してくれた全ての方々、本当にどうもありがとうございます」
「そして、私が来日した1日目から最後の日まで、私を信頼することができなかった方々、説得させることができず、本当に申し訳ありません。そして、いつまでも私の心の中にいるサポーターの皆様、永遠のありがとうを伝えたく思います」
「私のサガン鳥栖への愛は、永遠です」
マジョルカやサラゴサの指揮官を歴任したカレーラス氏は、今シーズンから鳥栖の監督に就任。前線に元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスや日本代表FW金崎夢生、スペイン人FWイサック・クエンカらタレントを擁しながら、リーグ戦では第9節終了時点までわずか1得点と大不振に。当然、結果もついてこず、明治安田生命J1リーグ1勝1分け7敗の最下位。4日に行われた第10節の大分トリニータ戦(0-2)では、金明輝氏が代行で指揮を執り、カレーラス氏は5日に退任が発表された。
「多くの、そして様々な理由により、私は、サガン鳥栖の監督を4月30日に、辞めることになりました。私が来日した1日目から最後の日まで、私を信頼してくれた全ての方々、本当にどうもありがとうございます」
「そして、私が来日した1日目から最後の日まで、私を信頼することができなかった方々、説得させることができず、本当に申し訳ありません。そして、いつまでも私の心の中にいるサポーターの皆様、永遠のありがとうを伝えたく思います」
「本当は、もっと、イサックが決めたときのように、ゴールの喜びと共にタッチライン側を走りたかったです」
「私のサガン鳥栖への愛は、永遠です」
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