ケイロル・ナバス退団か レアル・マドリーが来季守護神にクルトワ指名
2019.05.04 11:00 Sat
レアル・マドリーに所属するコスタリカ代表GKケイロル・ナバス(32)に退団の可能性が高まっているという。スペイン『アス』が報じた。
その後、ジネディーヌ・ジダン監督の復帰もあり、再び守護神の座に返り咲く試合が増加したケイロル・ナバスだが、レアル・マドリーは来シーズンからクルトワを正守護神に固定して戦う方針。クルトワ本人にも、その旨を既に伝達したとみられる。
そのため、以前に出番の恵まれない状況が続けば移籍することを示唆したケイロル・ナバスは今夏、新たな活躍先を求める可能性がぐっと高まったとのこと。そうなれば、プレミアリーグが最も可能性の高い新天地になり得る模様だ。
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2014年からレアル・マドリーに加わり、リーガエスパニョーラ優勝やチャンピオンズリーグ3連覇に貢献したケイロル・ナバス。ベルギー代表GKティボー・クルトワが加入した今シーズンはここまでリーグ8試合の出場にとどまるなど出番の減少が顕著だ。そのため、以前に出番の恵まれない状況が続けば移籍することを示唆したケイロル・ナバスは今夏、新たな活躍先を求める可能性がぐっと高まったとのこと。そうなれば、プレミアリーグが最も可能性の高い新天地になり得る模様だ。
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