バルセロナ戦で負傷のナビ・ケイタがが今季絶望…6月開催の2019ANCも欠場が濃厚に
2019.05.04 00:00 Sat
リバプールのギニア代表MFナビ・ケイタの離脱期間は2カ月間になるようだ。リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督が明かしている。
クロップ監督はN・ケイタについて「内転筋に重度の損傷と腱の断裂が見つかった。ケイタは少なくとも2カ月間は離脱することになるだろう。これは我々だけでなく、ギニア代表にとっても悪い知らせだ」とコメントしている。
この負傷により、N・ケイタは次節のニューカッスル戦、最終節のウォルバー・ハンプトン戦に加え、7日に行われるCL準決勝2ndレグのバルセロナ戦の欠場が確定。 さらに、ギニア代表として臨む2019アフリカネイションズカップ(ANC)の欠場も濃厚となっている。
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N・ケイタは1日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグのバルセロナ戦(0-3で敗戦)で先発出場したが、24分に内転筋を痛めて負傷交代していた。この負傷により、N・ケイタは次節のニューカッスル戦、最終節のウォルバー・ハンプトン戦に加え、7日に行われるCL準決勝2ndレグのバルセロナ戦の欠場が確定。 さらに、ギニア代表として臨む2019アフリカネイションズカップ(ANC)の欠場も濃厚となっている。
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