本田圭佑、在籍1年のメルボルン・Vを退団か
2019.05.03 16:45 Fri
メルボルン・ビクトリーに所属する元日本代表MF本田圭佑(32)が今シーズン終了後の退団を口にした。オーストラリア『The Sydney Morning Herald』が報じた。
昨年までパチューカでプレーした本田は、Aリーグ規定の年俸制限がないマーキープレーヤーとして、今シーズン加入。同年にカンボジア代表の実質的指揮官としての二足の草鞋を履きつつ、本業の選手としてもケガと付き合いながらAリーグ18試合7得点6アシストの成績を収め、ファイナルシリーズ進出に貢献している。
以前から2020年の自国開催となる東京オリンピックに日本代表として出場することを目標に掲げる本田。『Fox Sports』のインタビューのなかで今後の去就について次のように語り、新天地を求める可能性を示唆したという。
「来年、どこでプレーするかはまだ決めていない。でも、1年だけの在籍になることはわかっていたので、願うことなら誰も驚かず、がっかりしないでもらいたい」
なお、メルボルン・ビクトリーはレギュラーシーズンを3位でフィニッシュ。3日から上位6チームによるファイナルシリーズが幕を開け、その初戦でウェリントン・フェニックスと激突する。
昨年までパチューカでプレーした本田は、Aリーグ規定の年俸制限がないマーキープレーヤーとして、今シーズン加入。同年にカンボジア代表の実質的指揮官としての二足の草鞋を履きつつ、本業の選手としてもケガと付き合いながらAリーグ18試合7得点6アシストの成績を収め、ファイナルシリーズ進出に貢献している。
「来年、どこでプレーするかはまだ決めていない。でも、1年だけの在籍になることはわかっていたので、願うことなら誰も驚かず、がっかりしないでもらいたい」
なお、メルボルン・ビクトリーはレギュラーシーズンを3位でフィニッシュ。3日から上位6チームによるファイナルシリーズが幕を開け、その初戦でウェリントン・フェニックスと激突する。
|
関連ニュース