ユーベが売却を検討のクアドラード、1年契約を残すも「僕だけでは決まらない」
2019.05.02 15:10 Thu
ユベントスのコロンビア代表MFフアン・クアドラード(30)が、今夏の退団の可能性を否定しなかった。イタリア『スカイ・スポーツ』が報じた。
チェルシーからのレンタルを合わせて、在籍4シーズン目となったクアドラード。右ウイングを主戦場とし、主力としてプレーしてきたものの、昨シーズンから出場機会が減少。今シーズンはセリエAで14試合に出場し1ゴール2アシスト、チャンピオンズリーグで5試合に出場し1アシストと思うような出場機会が得られていない。
特に今シーズンは筋肉系のケガの影響で、4カ月も戦列を離れており、年齢も相まって、チームとしては売却したい意向のようだ。
そんな中、クアドラードはイタリア『スカイ・スポーツ』で、自身の去就についてコメントしている。
「僕はユベントスとこの街でとても幸せであり、僕の家族も街に順応している。そして、契約はもう1年ある。ただ、僕だけで決まることではない」
なお、セビージャ、バレンシアの他にも、ウェストハムやワトフォード、ミランが興味を示している。
チェルシーからのレンタルを合わせて、在籍4シーズン目となったクアドラード。右ウイングを主戦場とし、主力としてプレーしてきたものの、昨シーズンから出場機会が減少。今シーズンはセリエAで14試合に出場し1ゴール2アシスト、チャンピオンズリーグで5試合に出場し1アシストと思うような出場機会が得られていない。
そんな中、クアドラードはイタリア『スカイ・スポーツ』で、自身の去就についてコメントしている。
「僕はユベントスとこの街でとても幸せであり、僕の家族も街に順応している。そして、契約はもう1年ある。ただ、僕だけで決まることではない」
クアドラードは、2020年6月まで契約が残るものの、チームは今夏に売却を検討しているとのこと。セビージャ、バレンシアが獲得に興味を示していると報じられており、セビージャは1500万ユーロ(約18億7500万円)のオファーで十分と考えているようだ。
なお、セビージャ、バレンシアの他にも、ウェストハムやワトフォード、ミランが興味を示している。
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