恐怖…ボリビアGKが前クラブのサポーターに爆竹投げられ病院へ搬送
2019.05.01 18:55 Wed
南米ボリビアで恐ろしい事件が起こった。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
先月29日に行われたリーグ戦第20節のザ・ストロンゲストvsクラブ・ホルヘ・ウィルステルマンの後半に、ザ・ストロンゲストのボリビア人GKダニエル・バカが、相手チームのサポーターから爆竹を投げ込まれた。
爆竹は同選手の周りで何発も爆発し、ダニエル・バカは頭を抱えながらその場に倒れ込んでしまった。すぐにメディカルチームが駆け付け治療を施したため無事に済んだが、大事を取って病院に搬送されたという。
その後、警察が数名の犯人を捕らえたが、その数は今のところ不明。現在も調査が行われている。
被害の対象となったダニエル・バカは2010年から1年の間、ウィルステルマンでプレーしており、今回の犯行は古巣のサポーターによるものだった。昨年11月に40歳の誕生日を迎え、ボリビア代表としても15試合に出場したこともあり、国内では有名なサッカー選手であるようだ。
先月29日に行われたリーグ戦第20節のザ・ストロンゲストvsクラブ・ホルヘ・ウィルステルマンの後半に、ザ・ストロンゲストのボリビア人GKダニエル・バカが、相手チームのサポーターから爆竹を投げ込まれた。
その後、警察が数名の犯人を捕らえたが、その数は今のところ不明。現在も調査が行われている。
被害の対象となったダニエル・バカは2010年から1年の間、ウィルステルマンでプレーしており、今回の犯行は古巣のサポーターによるものだった。昨年11月に40歳の誕生日を迎え、ボリビア代表としても15試合に出場したこともあり、国内では有名なサッカー選手であるようだ。
即刻中断となったその試合は、中断時の2-1のスコアに則ってザ・ストロンゲストの勝利になる模様だ。
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