トッテナムに敵地で先勝…アヤックス指揮官、チームの戦いぶり称賛も「まだ半分が終わっただけ」
2019.05.01 08:35 Wed
アヤックスを率いるエリク・テン・ハグ監督が、チームの戦いぶりを称賛するも、すでに2ndレグに気持ちを切り替えている。『UEFA.com』が伝えた。
試合後、テン・ハグ監督は、勝利に歓喜し、チームのハードワークを称賛。それでも「まだ半分が終わっただけ」と気を引き締め直した。
「素晴らしい夜、素晴らしい結果だ。少なくとも試合の序盤は我々が完全に支配していた。そしてゴールを決めることができた」
「後半はポゼッションが出来なくなったが、本当に一生懸命、戦ってくれたことは良かった。全てにファイトし、うまくいくことができた」
「ネレスが得点できなかったことは残念だが、それでもトッテナムに1-0で勝てたことは素晴らしい結果であり、良いスタートになった。我々は教訓を得なくてはならない。来週は、より良い試合ができると思っている」
「我々は様々なスタイルでフットボールをすることができる。とてもうまく守ることができ、チームで協力することもできる。彼らはみんなと共に戦うことができる」
「素晴らしい結果だと思っている。試合に勝つことができ、満足している。とても素晴らしい出発点になった。でもまだ半分が終わっただけだ」
なお、2ndレグは今月8日にアヤックスのホームで行われる。
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アヤックスは4月30日、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグでトッテナムと対戦した。序盤からボールを保持する展開に持ち込むと、15分にMFハキム・ジイェフのパスを受けたMFファン・デ・ベークがGKとの一対一を制して先制。その後、システムを[3-5-2]から[4-3-1-2]に変更したトッテナムに押し込まれ続けたが、ことごとく撥ね返し、アヤックスが敵地で1-0の先勝を収めた。「素晴らしい夜、素晴らしい結果だ。少なくとも試合の序盤は我々が完全に支配していた。そしてゴールを決めることができた」
「後半はポゼッションが出来なくなったが、本当に一生懸命、戦ってくれたことは良かった。全てにファイトし、うまくいくことができた」
「後半、ボールとの距離感を狭め、保持することができれば、もっと良かった。もう少し落ち着いてプレーできたと思う」
「ネレスが得点できなかったことは残念だが、それでもトッテナムに1-0で勝てたことは素晴らしい結果であり、良いスタートになった。我々は教訓を得なくてはならない。来週は、より良い試合ができると思っている」
「我々は様々なスタイルでフットボールをすることができる。とてもうまく守ることができ、チームで協力することもできる。彼らはみんなと共に戦うことができる」
「素晴らしい結果だと思っている。試合に勝つことができ、満足している。とても素晴らしい出発点になった。でもまだ半分が終わっただけだ」
なお、2ndレグは今月8日にアヤックスのホームで行われる。
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