チェルシー戦で右ヒザ負傷のバイリーが今季絶望…6月開催の2019ANCも欠場へ
2019.04.30 00:57 Tue
マンチェスター・ユナイテッドは29日、前日に行われたチェルシー戦で負傷交代したコートジボワール代表DFエリック・バイリーが右ヒザのじん帯損傷と診断されたことを発表した。
同試合に先発出場したバイリーは、後半半ばの71分に相手MFマテオ・コバチッチと交錯した際に右ヒザを強く捻り、DFマルコス・ロホと負傷交代していた。
そして、試合翌日に行われた精密検査の結果、右ヒザのじん帯損傷が確認された。
この負傷により、バイリーは次節のハダースフィールド戦、最終節のカーディフ・シティ戦の欠場が確定した。
なお、バイリーの離脱期間に関して詳細は明かされていないが、今年6月21日から7月19日の日程で開催されるANCを欠場する可能性が高いことから、少なくとも復帰までに2、3カ月が必要となる見込みだ。
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ユナイテッドは28日にオールド・トラフォードで行われたプレミアリーグ第36節のチェルシー戦を1-1のドローで終えた。そして、試合翌日に行われた精密検査の結果、右ヒザのじん帯損傷が確認された。
この負傷により、バイリーは次節のハダースフィールド戦、最終節のカーディフ・シティ戦の欠場が確定した。
さらに、コートジボワール代表として臨む2019アフリカネイションズカップ(ANC)の欠場も濃厚となっている。
なお、バイリーの離脱期間に関して詳細は明かされていないが、今年6月21日から7月19日の日程で開催されるANCを欠場する可能性が高いことから、少なくとも復帰までに2、3カ月が必要となる見込みだ。
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