オタメンディ、出場機会激減で今夏の退団を希望か
2019.04.29 22:25 Mon
マンチェスター・シティのアルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディ(31)が今夏の退団を検討しているようだ。イギリス『デイリー・スター』が報じた。
2015年夏に3500万ユーロ(現在のレートで約43億6000万円)でバレンシアからマンチェスター・シティに加入したオタメンディ。加入初年度から主力として活躍したが、今シーズンは序列が4番手に下がったこともあり、ここまでプレミアリーグ17試合出場と思うような出場機会は得られていない。
この状況にオタメンディは、今シーズン限りでの退団を検討している模様だ。そして、アルゼンチン代表DFにはウェストハムとウォルバーハンプトンの国内クラブに加え、母国のリーベル・プレートが関心を寄せているという。
だが、アルゼンチン版『マルカ』によれば、オタメンディはサラリー面を考慮していることから、大幅なサラリー減を受け入れる必要があるリーベル・プレートを除外しており、ヨーロッパ残留を希望しているようだ。
2015年夏に3500万ユーロ(現在のレートで約43億6000万円)でバレンシアからマンチェスター・シティに加入したオタメンディ。加入初年度から主力として活躍したが、今シーズンは序列が4番手に下がったこともあり、ここまでプレミアリーグ17試合出場と思うような出場機会は得られていない。
だが、アルゼンチン版『マルカ』によれば、オタメンディはサラリー面を考慮していることから、大幅なサラリー減を受け入れる必要があるリーベル・プレートを除外しており、ヨーロッパ残留を希望しているようだ。
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