指導者転身のシャビ・アロンソ、バイエルン会長から将来的な監督就任のラブコール
2019.04.29 16:50 Mon
バイエルンの会長を務めるカール=ハインツ・ルンメニゲ氏が将来の監督として、シャビ・アロンソ氏(37)の就任を熱望した。イギリス『Tribal Football』が報じた。
ルンメニゲ氏はシャビ・アロンソ氏について次のようにコメント。現役時代から知性派としても知られたシャビ・アロンソ氏の監督としての将来的なバイエルン凱旋を希望した。
「彼は今、スペインで監督業を勉強している。来シーズンからレアル・マドリーのU-19カテゴリーで指揮を執るようだね」
「我々はあるタイミングで彼をバイエルンに連れ戻すための努力をしなければならない。シャビ・アロンソは我々の数年において、最高のMFだった」
「彼は4つの言語が話せて、ドイツ語も流暢。真の人格者だ。真のジェントルマンである彼にいつの日かバイエルンに戻ってきてもらいたい」
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現役時代、正確無比なキックセンスと展開力を武器に“パスマスター”として世界に名を轟かせたシャビ・アロンソ氏。2016-17シーズンを最後に現役を退くと、監督ライセンス取得の2018年から古巣レアル・マドリーで監督業をスタートさせており、現在率いる下部組織のインファンティルA(13~14歳)を就任初年度からリーグ優勝に導いた。「彼は今、スペインで監督業を勉強している。来シーズンからレアル・マドリーのU-19カテゴリーで指揮を執るようだね」
「我々はあるタイミングで彼をバイエルンに連れ戻すための努力をしなければならない。シャビ・アロンソは我々の数年において、最高のMFだった」
「クイックネスはなかったが、戦術面が優れ、私が目にしたMFのなかで最もインテリジェンスに溢れた素晴らしい選手だったよ」
「彼は4つの言語が話せて、ドイツ語も流暢。真の人格者だ。真のジェントルマンである彼にいつの日かバイエルンに戻ってきてもらいたい」
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