大迫途中出場のブレーメン、デュッセルドルフにまさかの大敗で来季EL出場に黄色信号《ブンデスリーガ》2019.04.28 00:50 Sun

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ブンデスリーガ第31節、デュッセルドルフvsブレーメンが27日に行われ、4-1でデュッセルドルフが勝利した。デュッセルドルフのFW宇佐美貴史はベンチ外、ブレーメンのFW大迫勇也は後半からプレーした。

前節マインツ戦を1-3と完敗した10位デュッセルドルフ(勝ち点37)は、宇佐美が2試合連続ベンチ外となった。

一方、前節バイエルン戦を10人となった中で惜敗した8位ブレーメン(勝ち点46)は、3日前にもDFBポカールでバイエルンと対戦し、2-3と再び惜敗した。そのバイエルン戦でゴールを決めた大迫はベンチスタートとなった。

試合は開始早々にスコアが動く。デュッセルドルフは1分、ズットナーの左クロスをラマンが胸で落とすと、ペナルティアーク内のヘニングスがワンタッチでゴール前へラストパス。これを再び受けたラマンがゴールエリア右手前からゴール左隅にシュートを流し込んだ。

先制点で勢いづくデュッセルドルフは、22分にもロングカウンターから決定機。ボドツェクのパスを自陣中盤で受けたカラマンがドリブルで中央を切り裂くと相手マーク2人を振り切り、さらに斜めのドリブルでボックス右まで侵入。最後は冷静な切り返しでブロックに入った相手DF2人を剥がし左足のシュートをゴール左に決めた。

リードを広げられたブレーメンだが26分に反撃。相手ボックス付近でインターセプトを狙ったクラーセンがアイハンに倒されると、VARの末にボックス内でのファールが認められPKを獲得。このPKをクルーゼがゴール右隅に決め、ブレーメンが1点を返した。
迎えた後半、1点を追うブレーメンはJ・エッゲシュタインを下げて大迫を投入。大迫は中盤ダイヤモンド型の[4-4-2]のトップ下に入った。一方のデュッセルドルフは、52分にクラーセンと接触して流血したバルコクに代えてコフナツキをピッチに送り出した。

すると56分、デュッセルドルフは味方のロングパスで右サイドを抜け出したカラマンがクロスを供給。これをゴール前に走り込んだヘニングスが左足ボレーで叩き込み、3点目を決めた。

2点を追うブレーメンは64分、ボックス右深くまで侵入したM・エッゲシュタインの折り返しをニアで大迫が合わせたが、このシュートはゴール右に逸れた。さらに65分にも、ゲブレ・セラシェの右クロスからクルーゼが決定機を迎えたが、シュートはわずかに右に外れた。

攻撃の手を緩めないデュッセルドルフは、74分にも右サイドを抜け出したツィンマーマンの折り返しからカラマンがダイレクトシュート。これは相手GKに弾かれたが、こぼれ球にヘニングスが反応。ボックス左深くまで切り込み折り返しを狙うと、相手DFのクリアボールをボックス左に走り込んだズットナーが左足の強烈なシュートをゴール左に突き刺した。

ブレーメンは82分にモフワルドのロングシュートのこぼれ球をハルニクが詰めるも、これはGKレンジングがブロック。さらに85分には、ボックス右から侵入したクルーゼが右足を振り抜いたが、これもGKレンジングの好セーブに阻まれた。

結局、試合はそのまま4-1で終了。敵地でまさかの大敗を喫したブレーメンは、残り3試合で6位レバークーゼンとの勝ち点差が5に開き、逆転でのヨーロッパリーグ出場が遠のいた。
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