好調大分を押し込んだC大阪、最後までゴール遠くゴールレスドロー《J1》
2019.04.27 16:00 Sat
明治安田生命J1リーグ第9節、セレッソ大阪vs大分トリニータが行われ、0-0の引き分けに終わった。
ここまで2勝1分け5敗のC大阪(勝ち点7)は、第5節のベガルタ仙台戦から勝利なし。4試合ぶりの勝利を目指す今節は、0-1で敗れた前節の清水エスパルス戦からスタメンを4人変更。丸橋、ソウザ、柿谷、ブルーノ・メンデスに代えて、高木、片山、奥埜、都倉が起用された。
一方の大分はここまで5勝を挙げ好調。前節はガンバ大阪に引き分けたが4位に位置している。スタメンは前節と同じメンバーが顔をそろえた。
試合はホームチームが押し込んでいく展開に。まずは6分、大分GK高木のクリアボールをボックス手前で清武がカット。パスを受けた高木俊幸がボックス右からポスト左を掠める際どいシュートを見舞う。
15分には右サイドのスローインを一旦後ろに戻し、敵陣中央からゴール前へボールを放り込む。ここで混戦から2度のシュートを放つが、GKやDFの粘り強い守備に阻まれた。20分には左からのクロスに都倉がヘディングシュート。しかしこれは枠を捉えることが出来なかった。
58分にC大阪は高木俊幸を下げて柿谷を投入。その柿谷のファーストプレー。ボックス手前左から上がったクロスを頭で後ろにフリック。ファーサイドに2人が詰めていたが押し込むことはできなかった。
押されながらもチャンスを虎視眈々と待つ大分は65分、高山がボックス左で片山からボールを奪いゴール前にパスを供給。後ろ向きに受けた藤本が反転しながらシュートを放ったが、GKキム・ジンヒョンの正面にいってしまった。
78分にC大阪は2人目の交代。松田に代わり水沼がピッチに立った。一方の大分も、小塚に代えてティティパン、高山に代えて三竿を投入する。
それでも試合は動きを見せないまま終盤へ。86分にC大阪は最後の交代枠を使い、都倉とブルーノ・メンデスを入れ替えた。大分も89分にオナイウ阿道を下げて後藤を投入。これで交代カードを使い切った。
試合終了間際にはマテイ・ヨニッチのヘディングシュートでC大阪がゴールに迫るも、最後までどちらのネットも揺れることなくタイムアップ。ゴールレスドローに終わった。
ここまで2勝1分け5敗のC大阪(勝ち点7)は、第5節のベガルタ仙台戦から勝利なし。4試合ぶりの勝利を目指す今節は、0-1で敗れた前節の清水エスパルス戦からスタメンを4人変更。丸橋、ソウザ、柿谷、ブルーノ・メンデスに代えて、高木、片山、奥埜、都倉が起用された。
試合はホームチームが押し込んでいく展開に。まずは6分、大分GK高木のクリアボールをボックス手前で清武がカット。パスを受けた高木俊幸がボックス右からポスト左を掠める際どいシュートを見舞う。
15分には右サイドのスローインを一旦後ろに戻し、敵陣中央からゴール前へボールを放り込む。ここで混戦から2度のシュートを放つが、GKやDFの粘り強い守備に阻まれた。20分には左からのクロスに都倉がヘディングシュート。しかしこれは枠を捉えることが出来なかった。
その後は大分もやや盛り返したもののチャンスは作れず互いにゴールレス試合を折り返した。
58分にC大阪は高木俊幸を下げて柿谷を投入。その柿谷のファーストプレー。ボックス手前左から上がったクロスを頭で後ろにフリック。ファーサイドに2人が詰めていたが押し込むことはできなかった。
押されながらもチャンスを虎視眈々と待つ大分は65分、高山がボックス左で片山からボールを奪いゴール前にパスを供給。後ろ向きに受けた藤本が反転しながらシュートを放ったが、GKキム・ジンヒョンの正面にいってしまった。
78分にC大阪は2人目の交代。松田に代わり水沼がピッチに立った。一方の大分も、小塚に代えてティティパン、高山に代えて三竿を投入する。
それでも試合は動きを見せないまま終盤へ。86分にC大阪は最後の交代枠を使い、都倉とブルーノ・メンデスを入れ替えた。大分も89分にオナイウ阿道を下げて後藤を投入。これで交代カードを使い切った。
試合終了間際にはマテイ・ヨニッチのヘディングシュートでC大阪がゴールに迫るも、最後までどちらのネットも揺れることなくタイムアップ。ゴールレスドローに終わった。
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