高過ぎるサンチェス、インテルが条件次第で引取か
2019.04.26 08:05 Fri
マンチェスター・ユナイテッドに所属するチリ代表FWアレクシス・サンチェス(30)を巡り、インテルが興味を示しているという。イギリス『インデペンデント』が報じた。
2018年1月、アーセナルから移籍したサンチェス。シンボルナンバーの背番号「7」が授けられるど大きな期待を寄せられての加入だった。だが、加入2年目の今シーズンも低調。先の途中出場したプレミアリーグ第31節延期分のマンチェスター・ダービーで12分間のプレータイムが与えられながらわずか1回のボールタッチ数で再び悪目立ちするなど、復調の兆しがない。
そうした状況もあり、サンチェスを巡っては以前からユナイテッドが売却に動く可能性が取り沙汰されてきたが、ボーナス込みで週給50万ポンド(約7100万円)の高給がネックとなり、引き取り手が見つからず…。かつて興味が囁かれ続けたパリ・サンジェルマン(PSG)も当時ほどの熱を失っており、現時点でインテルが唯一獲得に関心を示しているクラブとのことだ。
ただ、インテルもサンチェスの獲得に察して、高額給与が障壁に。新天地でも現在の給与レベルを保ちたがっているサンチェスだが、大幅なサラリーカットを受け入れることがインテル移籍の鍵になるとみられる。
2018年1月、アーセナルから移籍したサンチェス。シンボルナンバーの背番号「7」が授けられるど大きな期待を寄せられての加入だった。だが、加入2年目の今シーズンも低調。先の途中出場したプレミアリーグ第31節延期分のマンチェスター・ダービーで12分間のプレータイムが与えられながらわずか1回のボールタッチ数で再び悪目立ちするなど、復調の兆しがない。
ただ、インテルもサンチェスの獲得に察して、高額給与が障壁に。新天地でも現在の給与レベルを保ちたがっているサンチェスだが、大幅なサラリーカットを受け入れることがインテル移籍の鍵になるとみられる。
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