来季CL出場へ…エメリ、4位浮上逃す痛恨の連敗も諦めず「リーグでもELでもまだチャンスはある」
2019.04.25 10:35 Thu
アーセナルのウナイ・エメリ監督は、チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得をまだ諦めてはいない。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
プレミアリーグも残り3試合。トップ4入りが難しくなったが、エメリ監督はリーグ戦とヨーロッパリーグ(EL)でCL出場権獲得のチャンスがまだ残されていることを主張した。
「トップ4入りのチャンスを逃した。ただ、まだチャンスはある。通常であれば、失望するだろう。ただ、我々はシーズンが終了するまで見なくてはいけない。今回のチャンスは逃した。しかし、レスター戦に向けても最善の準備をする必要がある。それは難しいことだが、きっと我々ならできると思っている」
「レスター戦で勝ち点3を掴むために全力を尽くす。トップ4入りは難しい目標となった。しかし、リーグ戦はもちろん、ヨーロッパリーグでもまだチャンスがある」
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プレミアリーグで5位につけるアーセナル(勝ち点66)は24日、同リーグ第31節延期分でウォルバーハンプトンとのアウェイ戦に臨んだ。トップ4フィニッシュを目指す中で、1試合消化試合の多い4位のチェルシー(勝ち点67)を上回る絶好のチャンスだったが、前半だけで3失点。終盤にギリシャ代表DFソクラティス・パパスタソプーロスのゴールで1点を返したが、1-3で前節のクリスタル・パレス戦に続く敗戦で、痛恨の連敗を喫した。「トップ4入りのチャンスを逃した。ただ、まだチャンスはある。通常であれば、失望するだろう。ただ、我々はシーズンが終了するまで見なくてはいけない。今回のチャンスは逃した。しかし、レスター戦に向けても最善の準備をする必要がある。それは難しいことだが、きっと我々ならできると思っている」
「レスター戦で勝ち点3を掴むために全力を尽くす。トップ4入りは難しい目標となった。しかし、リーグ戦はもちろん、ヨーロッパリーグでもまだチャンスがある」
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