ペップ、ダービー勝利もすでに視線は次節…選手たちには「よく食べて、たくさん寝ろ」
2019.04.25 09:55 Thu
マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、マンチェスター・ダービーを勝利するも残されたプレミアリーグ3試合に気持ちを切り替えた。クラブ公式サイトが伝えている。
プレミアリーグで2位のシティ(勝ち点86)は24日、プレミアリーグ第31節延期分でマンチェスター・ユナイテッドとアウェイで対戦した。首位返り咲きを目指すシティは、後半開始早々にブラジル代表MFフェルナンジーニョの負傷交代に見舞われたが、ポルトガル代表MFベルナルド・シウバとフェルナンジーニョに代わって入ったドイツ代表MFレロイ・ザネのゴールで完勝。2-0でリーグ戦11連勝を達成すると共に、リバプール(勝ち点88)を抜き、首位浮上に成功した。
試合後、グアルディオラ監督はマンチェスター・ダービーでの勝利もすでに視線は中3日で迎える次節のバーンリー戦へ。選手たちにはしっかりと体を休ませるように伝えたことを明かしている。
「日曜日にはバーンリーに行く。そのため、我々は落ち着き、休まなくてはならない。その試合がどれほどタフなものになるかを理解しているからね」
「(リバプールとの優勝争い)私は、シティとリバプール、共にタイトルに値すると思っている。2位に終わったとしても後悔すべきではない。なぜなら、可能な限り全力を尽くしているからだ」
「選手たちには日曜日には難しい試合があるから休むように言った。リラックスしろと。話をし過ぎず、テレビも観ず、ただよく食べて、たくさん寝ろとね」
「今は今日の勝利を楽しまなくてはいけない。そして、明日からバーンリー戦に集中する」
「我々のファンには改めて感謝したい。彼らはトッテナムとの2試合と同じように素晴らしかった。感謝しているし、私はとても幸せだ」
「ホームでなくても彼らは常に素晴らしい。時折、ホームの時以上に皆の歓声が聞こえることもある。本当に感謝している」
プレミアリーグで2位のシティ(勝ち点86)は24日、プレミアリーグ第31節延期分でマンチェスター・ユナイテッドとアウェイで対戦した。首位返り咲きを目指すシティは、後半開始早々にブラジル代表MFフェルナンジーニョの負傷交代に見舞われたが、ポルトガル代表MFベルナルド・シウバとフェルナンジーニョに代わって入ったドイツ代表MFレロイ・ザネのゴールで完勝。2-0でリーグ戦11連勝を達成すると共に、リバプール(勝ち点88)を抜き、首位浮上に成功した。
「日曜日にはバーンリーに行く。そのため、我々は落ち着き、休まなくてはならない。その試合がどれほどタフなものになるかを理解しているからね」
「(リバプールとの優勝争い)私は、シティとリバプール、共にタイトルに値すると思っている。2位に終わったとしても後悔すべきではない。なぜなら、可能な限り全力を尽くしているからだ」
「我々は89ポイント。リバプールは88ポイント。タフなものになる。まだ3試合残されている。でも素晴らしいことだ。我々は残りの試合に勝つ必要がある。その一歩がターフ・ムーアでの一戦だ」
「選手たちには日曜日には難しい試合があるから休むように言った。リラックスしろと。話をし過ぎず、テレビも観ず、ただよく食べて、たくさん寝ろとね」
「今は今日の勝利を楽しまなくてはいけない。そして、明日からバーンリー戦に集中する」
「我々のファンには改めて感謝したい。彼らはトッテナムとの2試合と同じように素晴らしかった。感謝しているし、私はとても幸せだ」
「ホームでなくても彼らは常に素晴らしい。時折、ホームの時以上に皆の歓声が聞こえることもある。本当に感謝している」
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