ゼニトのマルキジオがヒザの手術で今季終了
2019.04.25 00:50 Thu
ゼニトの元イタリア代表MFクラウディオ・マルキジオ(33)が24日、自身のインスタグラムでヒザの手術を行ったことを明かした。イタリア『トゥットスポルト』によれば全治は3カ月とのことで、今季中の復帰は不可能となった。
ユベントスで長年活躍し、今季よりゼニトでプレーしていたマルキジオは右ヒザの痛みを抱え、2月のヨーロッパリーグ・フェネルバフチェ戦で5分程プレーして以降、膝蓋骨軟骨症に苦しみ戦列を離れていた。
2016年に左ヒザの前十字じん帯を痛めた経験を持つマルキジオは今季、ロシア・プレミアリーグで9試合に出場して2ゴール、ヨーロッパリーグでは5試合に出場するにとどまっていた。
マルキジオは自身のインスタグラムで「まだ試合に出場したい。這い上がるよ」と復帰への意欲を示した。
24試合を消化し、残り6試合となったリーグ戦で首位に立つゼニトは、2位ロコモティフ・モスクワに8ポイント差を付けている。
ユベントスで長年活躍し、今季よりゼニトでプレーしていたマルキジオは右ヒザの痛みを抱え、2月のヨーロッパリーグ・フェネルバフチェ戦で5分程プレーして以降、膝蓋骨軟骨症に苦しみ戦列を離れていた。
マルキジオは自身のインスタグラムで「まだ試合に出場したい。這い上がるよ」と復帰への意欲を示した。
24試合を消化し、残り6試合となったリーグ戦で首位に立つゼニトは、2位ロコモティフ・モスクワに8ポイント差を付けている。
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