アトレティコ、リバプールMFグルイッチに関心? ロドリ流出時の保険か
2019.04.25 00:01 Thu
アトレティコ・マドリーがリバプールからヘルタ・ベルリンにレンタル移籍中のセルビア代表MFマルコ・グルイッチ(23)の獲得に関心を示しているようだ。『ESPN』が伝えている。
その候補の1人が、リバプールで忘れ去られた男のようだ。
2013年にセルビアの名門ツルヴェナ・ズヴェズダでプロデビューを果たしたグルイッチは、その後2016年にリバプールに移籍。移籍後はすぐにツルヴェナ・ズヴェズダ、カーディフ、ヘルタ・ベルリンとレンタル移籍を繰り返している。
ただ、今季加入したヘルタ・ベルリンでは足首のケガで10試合ほどの離脱を強いられた中、リーグ戦19試合に出場し4ゴール1アシストを記録するなど、好パフォーマンスを披露。とりわけ、空中戦や高いデュエルの勝率が、戦える選手を好むディエゴ・シメオネ監督の関心を集めているようだ。
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今夏の移籍市場でスペイン代表MFロドリゴ・エルナンデスにマンチェスター・シティなどへの移籍の噂が出ているアトレティコは、主力流出時に備えて後釜候補のリストアップを行っているようだ。2013年にセルビアの名門ツルヴェナ・ズヴェズダでプロデビューを果たしたグルイッチは、その後2016年にリバプールに移籍。移籍後はすぐにツルヴェナ・ズヴェズダ、カーディフ、ヘルタ・ベルリンとレンタル移籍を繰り返している。
ただ、今季加入したヘルタ・ベルリンでは足首のケガで10試合ほどの離脱を強いられた中、リーグ戦19試合に出場し4ゴール1アシストを記録するなど、好パフォーマンスを披露。とりわけ、空中戦や高いデュエルの勝率が、戦える選手を好むディエゴ・シメオネ監督の関心を集めているようだ。
ただ、リバプールはグルイッチの移籍金を強気な4000万ユーロ(約50億円)程度に設定しており、財政面で問題を抱えるアトレティコとしては減額交渉が必要になりそうだ。
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