マルセロ、マドリー残留を強調 「マドリーは僕の家」
2019.04.22 14:21 Mon
レアル・マドリーのブラジル代表DFマルセロ(30)が今夏の退団を否定した。スペイン『マルカ』が伝えている。
こうしたことからユベントス移籍が盛んに報じられ、一時は個人合意したという報道も…。だが、3月中旬にジネディーヌ・ジダン監督が復任すると、スタメンに返り咲き、出場停止を除く5試合に出場している。さらに直近2試合ではDFセルヒオ・ラモスの欠場でキャプテンマークも巻いている。
そうした中で、マルセロは、21日に行われたリーガエスパニョーラ第33節のビルバオ戦後、イギリス『BeIn Sports』で、マドリーでの充実ぶりを強調した。
「僕が退団するかって? 僕がこのユニフォームを着るとき、誰もが僕が見せる喜びを知っているはずだから、話す必要はないよ」
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2022年までマドリーとの契約を残しているマルセロ。サンティアゴ・ソラーリ前監督の下ではDFセルヒオ・レギロンにポジションを奪われ、ベンチを温める日々が続いていた。そうした中で、マルセロは、21日に行われたリーガエスパニョーラ第33節のビルバオ戦後、イギリス『BeIn Sports』で、マドリーでの充実ぶりを強調した。
「僕が退団するかって? 僕がこのユニフォームを着るとき、誰もが僕が見せる喜びを知っているはずだから、話す必要はないよ」
「レアル・マドリーは僕の家だ。このユニフォームのために汗をかき、世界のトップをキープしなければいけない。プレーできていなかったときも、チームメイトをサポートしなかったことは一度もないよ」
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