主審がモラタの首を小突く? コケも批判「レフェリーが間違ったことをした」
2019.04.21 21:20 Sun
リーガエスパニョーラ第33節のエイバルvsアトレティコ・マドリーとの試合で主審がスペイン代表FWアルバロ・モラタにちょっかいを出していたようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。
アトレティコに関しては、先日にFWジエゴ・コスタが審判への侮辱行為により8試合の出場停止になったばかりだが、今回のアルベロラ氏の行為についてはMFコケも厳しい態度を見せている。
「レフェリーが選手の首の後ろを小突くなんて見たことないよ」
「何があったかわからない。ときに選手はレフェリーに対して間違った振る舞いをしてしまう。今回はレフェリーがアルバロ(・モラタ)に間違ったことをした」
「今回の一件が処罰の対象になるかはわからねいけど、調査を受ける必要があると思うよ」
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試合はアトレティコがMFトマ・レマルのゴールで1-0の勝利。だが、この試合で注目を集めたのは、モラタと主審のハビエル・アルベロラ氏とのやり取りだ。88分にアルベロラ氏は自身の前を通り過ぎたモラタの首を小突く暴挙に。これに激昂したモラタはすぐさま猛抗議を行っていた。「レフェリーが選手の首の後ろを小突くなんて見たことないよ」
「何があったかわからない。ときに選手はレフェリーに対して間違った振る舞いをしてしまう。今回はレフェリーがアルバロ(・モラタ)に間違ったことをした」
「要するにすべての人間は間違いを犯すものだけど、その場合は調査を受ける必要があると思う」
「今回の一件が処罰の対象になるかはわからねいけど、調査を受ける必要があると思うよ」
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