ユナイテッド、ドイツ代表DFジューレ獲得に本腰か? 獲得に向けてバイエルンに照会
2019.04.21 16:52 Sun
マンチェスター・ユナイテッドがバイエルンに所属するドイツ代表DFニクラス・ジューレ(23)の獲得に本腰を入れ始めたようだ。ドイツ『Sport1』が伝えている。
オーレ・グンナー・スールシャール監督の下で来シーズンの巻き返しを目指すユナイテッドは、今夏に大型補強に動く可能性が伝えられている。その中で優先度が高いのが、ようやくスウェーデン代表DFビクトル・リンデロフが独り立ちもそれ以外に頼りになる選手が少ないセンターバックのポジションだ。
これまではトッテナムのベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルトやナポリのセネガル代表DFカリドゥ・クリバリ、ローマのギリシャ代表DFコスタス・マノラスらの名前が挙がっているが、この新戦力候補リストに新たに加わったのがジューレのようだ。
『Sport1』が伝えるところによれば、ユナイテッドは2017年にホッフェンハイムから加入して以降、卓越した身体能力と守備センス、リーダーシップを武器にバイエルンとドイツ代表で主力を担う万能型DF獲得に向けてバイエルン側に照会を行ったという。
バイエルンではセンターバックでもプレー可能なフランス代表のDFバンジャマン・パヴァール、DFリュカ・エルナンデスの2選手の加入が内定しているが、以前にクラブ側が今後ジューレを中心に最終ラインを構築すると宣言していたこともあり、ユナイテッドにとっては非常にタフなオペレーションになるはずだ。
オーレ・グンナー・スールシャール監督の下で来シーズンの巻き返しを目指すユナイテッドは、今夏に大型補強に動く可能性が伝えられている。その中で優先度が高いのが、ようやくスウェーデン代表DFビクトル・リンデロフが独り立ちもそれ以外に頼りになる選手が少ないセンターバックのポジションだ。
『Sport1』が伝えるところによれば、ユナイテッドは2017年にホッフェンハイムから加入して以降、卓越した身体能力と守備センス、リーダーシップを武器にバイエルンとドイツ代表で主力を担う万能型DF獲得に向けてバイエルン側に照会を行ったという。
バイエルンではセンターバックでもプレー可能なフランス代表のDFバンジャマン・パヴァール、DFリュカ・エルナンデスの2選手の加入が内定しているが、以前にクラブ側が今後ジューレを中心に最終ラインを構築すると宣言していたこともあり、ユナイテッドにとっては非常にタフなオペレーションになるはずだ。
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