乾が右足首を捻挫…23日の次節バルセロナ戦は欠場へ…
2019.04.21 16:23 Sun
19日のバジャドリー戦で負傷交代したアラベスの日本代表MF乾貴士が右足首の捻挫と診断された。同クラブが20日、最新のメディカルレポートを発表した。
そして、試合翌日に行われた精密検査の結果、乾はチリ代表DFギジェルモ・マリパンと同様に右足首にグレード1の捻挫を負ったことが明かされた。
アラベスは両選手の復帰時期に関して経過観察次第だと伝えているが、通常の場合、1、2週間の離脱が見込まれている。
そのため、23日に行われる次節のバルセロナ戦、27日のアスレティック・ビルバオとの自治州ダービーの欠場が濃厚と見られている。
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リーグ戦ここ4試合白星から遠ざかっているアラベスは、19日に行われたリーガエスパニョーラ第33節のバジャドリー戦を2-2のドローで終えた。同試合で4試合連続先発出場となった乾だったが、後半序盤の59分に右足を痛めて負傷交代を強いられていた。アラベスは両選手の復帰時期に関して経過観察次第だと伝えているが、通常の場合、1、2週間の離脱が見込まれている。
そのため、23日に行われる次節のバルセロナ戦、27日のアスレティック・ビルバオとの自治州ダービーの欠場が濃厚と見られている。
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