バイエルン、大迫途中出場の10人ブレーメンに辛勝で首位キープ《ブンデスリーガ》
2019.04.21 00:26 Sun
ブンデスリーガ第30節、バイエルンvsブレーメンが20日に行われ、1-0でバイエルンが辛勝した。ブレーメンのFW大迫勇也は73分から出場している。
前節デュッセルドルフ戦を4-1と快勝した首位バイエルン(勝ち点67)は、2位ドルトムントとの1ポイント差を維持した中、デュッセルドルフ戦でGKノイアーとフンメルスが負傷してしまった。そのバイエルンは4日後にもDFBポカール準決勝で対戦するブレーメンに対し、GKウルライヒとJ・ボアテングが前述の2選手の代役を務めた。
一方、大迫が先発復帰した前節フライブルク戦を2-1と勝利した7位ブレーメン(勝ち点46)は、ヨーロッパリーグ出場権争いに踏みとどまった中、大迫がベンチスタートとなった。
[4-2-3-1]を採用したバイエルンは最前線にレヴァンドフスキ、2列目に右からニャブリ、ミュラー、コマンと並べた。
そのバイエルンは8分、左CKからハビ・マルティネスがヘディングシュートでゴールに迫ると、続く21分にはミュラーがコントロールシュートでオンターゲットを記録。
その後もハーフコートゲームを続けたバイエルンだったが、前半のうちにゴールを奪えずに後半へ折り返した。
迎えた後半、ギアを上げたバイエルンがゴールに迫っていった中、ブレーメンは58分に退場者を出してしまう。ヴェリコビッチがジューレに対して競り合いの際にヒジを入れ、2枚目のイエローカードで退場となった。
しかし、ここから膠着状態に陥り、なかなかゴールに迫れない状況が続いた。そこで70分、ミュラーに代えてリベリを投入。
ブレーメンが73分に大迫を投入してきたのに対し、75分にバイエルンが均衡を破る。中央でパスを受けたジューレが右足を振り抜くと、DFに当たったミドルシュートがネットを揺らした。
その後もレヴァンドフスキのミドルシュートなどで追加点に迫ったバイエルンは、2点目こそ奪えなかったものの、ブレーメンに反撃の隙を見せずに逃げ切り。明日試合を行うドルトムントにプレッシャーをかけている。
前節デュッセルドルフ戦を4-1と快勝した首位バイエルン(勝ち点67)は、2位ドルトムントとの1ポイント差を維持した中、デュッセルドルフ戦でGKノイアーとフンメルスが負傷してしまった。そのバイエルンは4日後にもDFBポカール準決勝で対戦するブレーメンに対し、GKウルライヒとJ・ボアテングが前述の2選手の代役を務めた。
[4-2-3-1]を採用したバイエルンは最前線にレヴァンドフスキ、2列目に右からニャブリ、ミュラー、コマンと並べた。
そのバイエルンは8分、左CKからハビ・マルティネスがヘディングシュートでゴールに迫ると、続く21分にはミュラーがコントロールシュートでオンターゲットを記録。
そして26分には決定機が訪れる。チアゴの浮き球パスに抜け出したボックス中央のニャブリがボレーシュート。だが、枠の左隅を捉えたシュートはGKパブレンカのファインセーブに阻まれた。
その後もハーフコートゲームを続けたバイエルンだったが、前半のうちにゴールを奪えずに後半へ折り返した。
迎えた後半、ギアを上げたバイエルンがゴールに迫っていった中、ブレーメンは58分に退場者を出してしまう。ヴェリコビッチがジューレに対して競り合いの際にヒジを入れ、2枚目のイエローカードで退場となった。
しかし、ここから膠着状態に陥り、なかなかゴールに迫れない状況が続いた。そこで70分、ミュラーに代えてリベリを投入。
ブレーメンが73分に大迫を投入してきたのに対し、75分にバイエルンが均衡を破る。中央でパスを受けたジューレが右足を振り抜くと、DFに当たったミドルシュートがネットを揺らした。
その後もレヴァンドフスキのミドルシュートなどで追加点に迫ったバイエルンは、2点目こそ奪えなかったものの、ブレーメンに反撃の隙を見せずに逃げ切り。明日試合を行うドルトムントにプレッシャーをかけている。
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