レーティング: ナポリ 0-1(AGG:0-3) アーセナル《EL》
2019.04.19 06:27 Fri
ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝2ndレグ、ナポリvsアーセナルが18日にサン・パオロで行われ、アウェイのアーセナルが0-1で勝利した。この結果、2戦合計0-3としたアーセナルの準決勝進出が決定した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
1 メレト 5.0
相手のシュートはもちろん素晴らしかったが、あの距離で壁と逆側に打たれたボールに全く反応できなかったのはミスと言わざるを得ない。それでも、オーバメヤンの決定機阻止で挽回
DF
19 マクシモビッチ 5.5
久々の変則右サイドバック起用も攻守にそつなくこなす
(→メルテンス 5.0)
なかなかシュートに持ち込めず攻撃を活性化できず
21 キリケシュ 6.0
元スパーズの選手としてかつての宿敵相手に気持ちの入ったソリッドな守備を披露
本職の守備に加えて安定したボール捌き、決定機創出と総合力の高さを見せた
31 グラム 5.5
攻守に最低限の仕事はできていたが、クロス精度などプラスアルファを見せられず
(→マリオ・ルイ 6.0)
投入直後に見事な仕掛けからミリクの絶好機を演出するなど攻撃を活性化させた
MF
7 カジェホン 4.5
サイドハーフとサイドバックでプレー。シュート、クロス精度が絶望的だった…
5 アラン 5.5
豊富な運動量と球際の強さを武器に奮闘。前回対戦に比べて存在感を示したが及ばず
20 ジエリンスキ 6.0
1stレグからファビアンと役割を入れ替えて好パフォーマンスを披露。とりわけ、攻撃面ではショートパスや細かいドリブルでアクセントを付けた
8 ファビアン・ルイス 5.5
左右のサイドハーフで及第点以上のパフォーマンス。ただ、戦犯の1人となった初戦を払しょくできず
FW
99 ミリク 4.5
前線での起点づくりには一定の評価もストライカーとしては再三の決定機を逃す落第の出来
24 インシーニェ 5.0
前線で多くの仕事をこなしたが、微妙な判定にフラストレーションを募らせて自らリズムを崩してしまった
(→ユネス 5.0)
仕掛ける姿勢は見せたが局面を打開できず
監督
アンチェロッティ 5.5
採用したゲームプランは機能も決定力など最後のクオリティを欠いた
▽アーセナル採点
1 チェフ 6.5
相手最初の決定機となったカジェホンのシュートを見事に阻止。冷静なゴールキーピングでチームに流れを引き寄せた
DF
5 パパスタソプーロス 6.5
背後を突かれる場面はあったが、最後の局面での粘りが光った
6 コシエルニー 6.5
初戦同様に抜群のラインコントロールとカバーリングで再三のピンチを防いだ
18 モンレアル 5.5
最終ラインの中では相手に崩される場面が少し多かった
MF
15 ナイルズ 6.5
終盤こそマリオ・ルイの対応に手を焼いたが、試合を通して抜群の守備対応で逃げ切りに貢献
11 トレイラ 5.5
初戦ほどの存在感はなかったが、守備の局面で要所を締める仕事ぶり
8 ラムジー 5.5
前線で精力的な動きを見せたが、前半半ばにハムストリングを痛めて負傷交代…
(→ムヒタリアン 5.5)
オーバメヤンの絶好機を演出。守備も怠らず
34 ジャカ 5.5
シンプルなプレーを心がけつついつも通りの熱いプレーを見せた
(→エルネニー 5.5)
堅実なプレーで逃げ切りに貢献
31 コラシナツ 5.5
立ち上がりこそ相手を押し込んだが、徐々に守勢に回る。やや軽い対応もあった
FW
9 ラカゼット 6.5
見事な直接FKを決め切って相手の心を折った
(→イウォビ 5.5)
守備面の貢献に加えて、虎視眈々とカウンターを狙った
14 オーバメヤン 5.5
守備や相手の背後を突く動きで貢献も後半立ち上がりの決定機逸は頂けない
監督
エメリ 6.5
ラムジーの負傷交代を除きほぼ完ぺきにゲームプランを遂行。EL3連覇の手腕を見事に発揮
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
コシエルニー(アーセナル)
ナイルズや決勝点のラカゼットも見事だったが、試合を通して守備に安定感をもたらしたキャプテンをMOMに選出。長期離脱を経てようやく本来のパフォーマンスが戻ってきた。
ナポリ 0-1(AGG:0-3) アーセナル
【アーセナル】
ラカゼット(前36)
※2戦合計0-3でアーセナルがベスト4進出!
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▽ナポリ採点(C)CWS Brains,LTD.
GK1 メレト 5.0
相手のシュートはもちろん素晴らしかったが、あの距離で壁と逆側に打たれたボールに全く反応できなかったのはミスと言わざるを得ない。それでも、オーバメヤンの決定機阻止で挽回
19 マクシモビッチ 5.5
久々の変則右サイドバック起用も攻守にそつなくこなす
(→メルテンス 5.0)
なかなかシュートに持ち込めず攻撃を活性化できず
21 キリケシュ 6.0
元スパーズの選手としてかつての宿敵相手に気持ちの入ったソリッドな守備を披露
26 クリバリ 6.0
本職の守備に加えて安定したボール捌き、決定機創出と総合力の高さを見せた
31 グラム 5.5
攻守に最低限の仕事はできていたが、クロス精度などプラスアルファを見せられず
(→マリオ・ルイ 6.0)
投入直後に見事な仕掛けからミリクの絶好機を演出するなど攻撃を活性化させた
MF
7 カジェホン 4.5
サイドハーフとサイドバックでプレー。シュート、クロス精度が絶望的だった…
5 アラン 5.5
豊富な運動量と球際の強さを武器に奮闘。前回対戦に比べて存在感を示したが及ばず
20 ジエリンスキ 6.0
1stレグからファビアンと役割を入れ替えて好パフォーマンスを披露。とりわけ、攻撃面ではショートパスや細かいドリブルでアクセントを付けた
8 ファビアン・ルイス 5.5
左右のサイドハーフで及第点以上のパフォーマンス。ただ、戦犯の1人となった初戦を払しょくできず
FW
99 ミリク 4.5
前線での起点づくりには一定の評価もストライカーとしては再三の決定機を逃す落第の出来
24 インシーニェ 5.0
前線で多くの仕事をこなしたが、微妙な判定にフラストレーションを募らせて自らリズムを崩してしまった
(→ユネス 5.0)
仕掛ける姿勢は見せたが局面を打開できず
監督
アンチェロッティ 5.5
採用したゲームプランは機能も決定力など最後のクオリティを欠いた
▽アーセナル採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 チェフ 6.5
相手最初の決定機となったカジェホンのシュートを見事に阻止。冷静なゴールキーピングでチームに流れを引き寄せた
DF
5 パパスタソプーロス 6.5
背後を突かれる場面はあったが、最後の局面での粘りが光った
6 コシエルニー 6.5
初戦同様に抜群のラインコントロールとカバーリングで再三のピンチを防いだ
18 モンレアル 5.5
最終ラインの中では相手に崩される場面が少し多かった
MF
15 ナイルズ 6.5
終盤こそマリオ・ルイの対応に手を焼いたが、試合を通して抜群の守備対応で逃げ切りに貢献
11 トレイラ 5.5
初戦ほどの存在感はなかったが、守備の局面で要所を締める仕事ぶり
8 ラムジー 5.5
前線で精力的な動きを見せたが、前半半ばにハムストリングを痛めて負傷交代…
(→ムヒタリアン 5.5)
オーバメヤンの絶好機を演出。守備も怠らず
34 ジャカ 5.5
シンプルなプレーを心がけつついつも通りの熱いプレーを見せた
(→エルネニー 5.5)
堅実なプレーで逃げ切りに貢献
31 コラシナツ 5.5
立ち上がりこそ相手を押し込んだが、徐々に守勢に回る。やや軽い対応もあった
FW
9 ラカゼット 6.5
見事な直接FKを決め切って相手の心を折った
(→イウォビ 5.5)
守備面の貢献に加えて、虎視眈々とカウンターを狙った
14 オーバメヤン 5.5
守備や相手の背後を突く動きで貢献も後半立ち上がりの決定機逸は頂けない
監督
エメリ 6.5
ラムジーの負傷交代を除きほぼ完ぺきにゲームプランを遂行。EL3連覇の手腕を見事に発揮
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
コシエルニー(アーセナル)
ナイルズや決勝点のラカゼットも見事だったが、試合を通して守備に安定感をもたらしたキャプテンをMOMに選出。長期離脱を経てようやく本来のパフォーマンスが戻ってきた。
ナポリ 0-1(AGG:0-3) アーセナル
【アーセナル】
ラカゼット(前36)
※2戦合計0-3でアーセナルがベスト4進出!
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