スコットランド代表、アレックス・マクレイシュ監督の解任を発表
2019.04.18 21:22 Thu
スコットランドサッカー協会(SFA)は18日、アレックス・マクレイシュ監督(60)を解任を発表した。後任は明らかにされていない。
同監督は昨年2月、2020年までの契約でスコットランド代表監督に就任。UEFAネーションズリーグのリーグCグループ1ではトップフィニッシュだったものの、先月22日に行われたユーロ2020予選のカザフスタン代表戦で敗れたことで、理事会はチームの活性化を図るため、マクレイシュ監督の解任を決断したという。
およそ1年の任期の中で、マクレイシュ監督は5勝7敗という戦績。FIFAランクは就任時の32位から40位となっていた。
マクレイシュ監督は退任に際し以下のようにコメントしている。
「私は母国を2度も率いることができたことを喜ばしく思っている。成功を追求するためにベストを尽くせた。UEFAネーションズリーグでトップに立てたこと、そしてユーロ2020のプレーオフ出場権を獲得できたことを誇りに思う。これで我々は20年以上ぶりに主要大会で戦うことが出来る」
同監督は昨年2月、2020年までの契約でスコットランド代表監督に就任。UEFAネーションズリーグのリーグCグループ1ではトップフィニッシュだったものの、先月22日に行われたユーロ2020予選のカザフスタン代表戦で敗れたことで、理事会はチームの活性化を図るため、マクレイシュ監督の解任を決断したという。
マクレイシュ監督は退任に際し以下のようにコメントしている。
「私は母国を2度も率いることができたことを喜ばしく思っている。成功を追求するためにベストを尽くせた。UEFAネーションズリーグでトップに立てたこと、そしてユーロ2020のプレーオフ出場権を獲得できたことを誇りに思う。これで我々は20年以上ぶりに主要大会で戦うことが出来る」
「スコットランドのファンがチームを絶え間なくサポートしてくれたことに感謝し、将来、チームの誰かが私のように監督になることを楽しみにしている」
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