VARに泣いたペップ「別の角度ではハンドだった」
2019.04.18 14:20 Thu
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)トットナム戦での3失点目について言及した。スペイン『マルカ』が伝えている。
これにはハンドの可能性があるとしてビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)による検証が行われるも主審はそのままゴールの判定に。後半アディショナルタイムには、FWラヒーム・スターリングのゴールがオフサイドで逆に取り消されるなど、2ndレグは4-3で勝利したシティだが、2戦合計スコア4-4、アウェイゴールの差で準々決勝敗退が決定した。
この試合の命運を分けたVARについてグアルディオラ監督がトッテナム戦後に言及した。
「多分レフェリーが見た映像ではそうではなかったかもしれないが、別の角度から見るとあれはハンドだった」
「良い試合だった。後半は全力を尽くせたよ。必要なゴールを決めたが、トットナムを祝福しなければならない。準決勝で彼らの幸運を祈っている」
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1stレグを0-1で落としていたシティは17日のCL準々決勝2ndレグ、開始早々から3-2の打ち合いを演じると、59分にアグエロのゴールで合計スコア4-3と逆転した。だが、73分にDFキーラン・トリッピアーの左CKからFWフェルナンド・ジョレンテのゴールを許してしまう。この試合の命運を分けたVARについてグアルディオラ監督がトッテナム戦後に言及した。
「多分レフェリーが見た映像ではそうではなかったかもしれないが、別の角度から見るとあれはハンドだった」
「タフで残酷な結果だ。だけど我々は受け入れなければならない」
「良い試合だった。後半は全力を尽くせたよ。必要なゴールを決めたが、トットナムを祝福しなければならない。準決勝で彼らの幸運を祈っている」
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