クロップ、2季連続ベスト4に歓喜…バルサとの激突に「楽しみ」
2019.04.18 10:00 Thu
リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督が、2シーズン連続での準決勝進出に歓喜した。『UEFA.com』が伝えている。
試合後、クロップ監督はベスト4進出を喜ぶと共にバルセロナとの公式戦での対戦を待ちわびた。
「複数のゴールを決めたし、他にもビッグチャンスがあった。守り切るためにアリソンも必要だった。後半はポルトの勢いが衰退し、ゲームをコントロールしやすくなったね」
「我々は、ポルトが最初の30分で見せたプレーを維持することができないと思っていた。ヘンダーソンとフィルミノを後半から起用したかった理由はそこにある」
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リバプールは17日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグでポルトと対戦。1stレグを2-0で勝利したリバプールは、序盤こそ相手の圧力に押し込まれたが、26分にFWサディオ・マネのゴールで先制すると、65分にFWモハメド・サラーが追加点を奪う。その後、ポルトに1点を返されたが、その後、途中出場のFWロベルト・フィルミノ、DFヴィルヒル・ファンダイクが加点し、4-1で勝利。2戦合計スコア6-1で準決勝進出を決めた。「複数のゴールを決めたし、他にもビッグチャンスがあった。守り切るためにアリソンも必要だった。後半はポルトの勢いが衰退し、ゲームをコントロールしやすくなったね」
「我々は、ポルトが最初の30分で見せたプレーを維持することができないと思っていた。ヘンダーソンとフィルミノを後半から起用したかった理由はそこにある」
「我々は、昨シーズンも準決勝に到達した唯一のクラブだと思う。フレンドリーマッチではない試合でバルセロナと対戦するのは今回が初めてだ。それを楽しみにしているよ」
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