モナコ解任のアンリ氏、古巣NYレッドブルズで再起図る?
2019.04.18 01:47 Thu
今年1月にモナコの監督を解任されたティエリ・アンリ氏(41)がメジャーリーグサッカー(MLS)のニューヨーク・レッドブルズの指揮官就任に向けて交渉を進めているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
現役時代にワールドクラスのストライカーとしてモナコやアーセナル、バルセロナでプレーした元フランス代表FWのアンリ氏。現役引退後は、『スカイ・スポーツ』などで解説者を務める傍ら、古巣アーセナルのU-18チームのコーチ、2016年からはベルギー代表でロベルト・マルティネス監督のアシスタントコーチを務めていた。
その後、昨年10月に解任されたレオナルド・ジャルディム前監督の解任に伴い、モナコの新指揮官に就任。低迷する古巣の再建を託されたアンリ氏だが、就任からリーグ戦12試合でわずか2勝と、チームを立て直せず。監督初挑戦はわずか3カ月ほどで終焉を迎えた。
『スカイ・スポーツ』が伝えるところによれば、指導者として再起を図るアンリ氏に対して、選手時代の2010年から2014年まで在籍していた古巣NYレッドブルズが新指揮官として招へいを目指しているという。
今季ここまでの6試合でわずかに1勝と、MLS東カンファレンスで12チーム9位と低迷している同クラブはクリス・アルマス監督を更迭して、抜群の知名度を持つアンリ氏を招へいしピッチ内外でのクラブ立て直しを目指しているようだ。
現役時代にワールドクラスのストライカーとしてモナコやアーセナル、バルセロナでプレーした元フランス代表FWのアンリ氏。現役引退後は、『スカイ・スポーツ』などで解説者を務める傍ら、古巣アーセナルのU-18チームのコーチ、2016年からはベルギー代表でロベルト・マルティネス監督のアシスタントコーチを務めていた。
『スカイ・スポーツ』が伝えるところによれば、指導者として再起を図るアンリ氏に対して、選手時代の2010年から2014年まで在籍していた古巣NYレッドブルズが新指揮官として招へいを目指しているという。
今季ここまでの6試合でわずかに1勝と、MLS東カンファレンスで12チーム9位と低迷している同クラブはクリス・アルマス監督を更迭して、抜群の知名度を持つアンリ氏を招へいしピッチ内外でのクラブ立て直しを目指しているようだ。
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