CL男のベスト4連続進出が止まる
2019.04.17 10:35 Wed
ユベントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがチャンピオンズリーグ(CL)の舞台から姿を消した。
様々なデータを扱う『Opta(@OptaJoe)』によれば、CL史上歴代トップの通算125ゴールを挙げる“CL男”C・ロナウドが準決勝にいないのは、レアル・マドリー加入1年目の2009-2010シーズン以来。それ以降、常に最低でも準決勝の舞台に立ち続けてきたという。これまでの歩みは以下のとおり。
2009-10:決勝T1回戦敗退/レアル・マドリー
2010-11:準決勝敗退/レアル・マドリー
2011-12:準決勝敗退/レアル・マドリー
2012-13:準決勝敗退/レアル・マドリー
2013-14:優勝/レアル・マドリー
2014-15:準決勝敗退/レアル・マドリー
2015-16:優勝/レアル・マドリー
2016-17:優勝/レアル・マドリー
2017-18:優勝/レアル・マドリー
2018-19:準々決勝敗退/ユベントス
PR
ユベントスは準々決勝でアヤックスと激突。敵地での1stレグを1-1で引き分け、1つのアウェイゴールを持ち帰ったが、16日にホームで行われた2ndレグで逆転負けを喫して、2戦合計2-3でベスト8敗退が決まった。これにより、C・ロナウドも、今シーズンのCLを舞台にした戦いが9試合6得点で終了。レアル・マドリー時代から続く個人4年連続欧州統制の夢も消滅した。2009-10:決勝T1回戦敗退/レアル・マドリー
2010-11:準決勝敗退/レアル・マドリー
2011-12:準決勝敗退/レアル・マドリー
2012-13:準決勝敗退/レアル・マドリー
2013-14:優勝/レアル・マドリー
2014-15:準決勝敗退/レアル・マドリー
2015-16:優勝/レアル・マドリー
2016-17:優勝/レアル・マドリー
2017-18:優勝/レアル・マドリー
2018-19:準々決勝敗退/ユベントス
PR
|
関連ニュース