南野所属ザルツブルク、アシスタントコーチを務めるマルシュ氏の来季監督昇格を発表!
2019.04.16 00:36 Tue
日本代表MF南野拓実の所属するザルツブルクは15日、来季指揮官にアシスタントコーチのジョセ・マルシュ氏(45)が昇格することを発表した。契約期間は2022年6月30日までとなる。
ザルツブルクでは昨季からトップチームを指揮するマルコ・ローズ監督(42)が、来季のボルシアMG新指揮官に内定しており、今季限りでの退任が伝えられていた。そんな中、クラブはその後任として2018年7月からローズ監督の下でアシスタントコーチを務めるマルシュ氏を任命した。
アメリカ代表でもプレー経験のあるマルシュ氏は、2009年に現役引退。その後、2010年にアメリカ代表のアシスタントコーチとして指導者キャリアをスタートさせると、2012年1月からはMLS(メジャーリーグサッカー)に加盟したモントリオール・インパクトで監督業に初挑戦。2015年1月から2018年6月までは、ザルツブルクの姉妹クラブであるニューヨーク・レッドブルズの指揮官を歴任していた。
ザルツブルクでは昨季からトップチームを指揮するマルコ・ローズ監督(42)が、来季のボルシアMG新指揮官に内定しており、今季限りでの退任が伝えられていた。そんな中、クラブはその後任として2018年7月からローズ監督の下でアシスタントコーチを務めるマルシュ氏を任命した。
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