ヴィニシウス、ジダンを目の前に「話すときは少し緊張する」
2019.04.15 21:00 Mon
レアル・マドリーのブラジル代表FWヴィニシウスが、ジネディーヌ・ジダン監督の印象を語った。スペイン『マルカ』が伝えている。
無冠が確定し、今シーズン不調に喘いでいたマドリーの中で、希望の星となったブラジルの新星だが、シーズン途中からチームを指揮するジダン監督には緊張しているようだ。
「とても高いレベルでプレーしていた人がベンチにいて、何かを話すときは注意を払うよ。彼(ジダン)と話すときは少し緊張するんだ」
「彼はぼくたちのために全力を尽くしている。だから、サッカーをすることだけに気を配ればいいんだ」
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今シーズンからマドリーに加わったヴィニシウス。開幕当初こそカスティージャ(Bチーム)での適応期間が続いたが、サンティアゴ・ソラーリ前監督の下、トップチームで左ウィングのポジションを奪取すると、ここまで公式戦28試合で4ゴール12アシストの成績を残している。「とても高いレベルでプレーしていた人がベンチにいて、何かを話すときは注意を払うよ。彼(ジダン)と話すときは少し緊張するんだ」
「彼はぼくたちのために全力を尽くしている。だから、サッカーをすることだけに気を配ればいいんだ」
「ジダンがみんなにチャンスを与えることは分かっている。だから、来シーズンに向けて準備しているし、ケガから回復した時にチャンスがあると思うから、僕は落ち着いている」
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