マドリー、ヨビッチ獲得を今夏の最優先事項に?
2019.04.15 13:50 Mon
レアル・マドリーが、フランクフルトに所属するセルビア代表FWルカ・ヨビッチ(21)を今夏獲得の最優先事項として定めたようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。
セルビアの名門ツルヴェナ・ズヴェズタで育ったヨビッチは、2016年2月にベンフィカに移籍し、2017年夏以降から現在までフランクフルトに武者修行。すると今シーズン、ここまで公式戦40試合に出場し、25ゴールとブレイクした。
そうした中、マドリーはここまでのパフォーマンスや移籍金7000万ユーロ(約88億円)の価格などを考慮した上で、ヨビッチ獲得に向けて本腰を入れ始めた模様。11日に行われたヨーロッパリーグ(EL)準々決勝1stレグのベンフィカ戦にも足を運んでいたようだ。
ヨビッチには現在、レアル・マドリーの他、バルセロナ、バイエルン、マンチェスター・シティといった欧州ビッグクラブが関心を示している。しかし、同メディアは、ヨビッチ獲得に向けて、マドリーが優位に立っていると主張している。
指揮官のジネディーヌ・ジダン監督も、ヨビッチ獲得でフランス代表FWカリム・ベンゼマとの共存を望んでいるとされるマドリー。先日、同選手の父親が「ブンデスリーガにとどまり、アイントラハトと一緒にチャンピオンズリーグの出場権を手にすることこそが彼の望み」と移籍に消極的であることを示唆していたが、果たして獲得できるのだろうか。
セルビアの名門ツルヴェナ・ズヴェズタで育ったヨビッチは、2016年2月にベンフィカに移籍し、2017年夏以降から現在までフランクフルトに武者修行。すると今シーズン、ここまで公式戦40試合に出場し、25ゴールとブレイクした。
ヨビッチには現在、レアル・マドリーの他、バルセロナ、バイエルン、マンチェスター・シティといった欧州ビッグクラブが関心を示している。しかし、同メディアは、ヨビッチ獲得に向けて、マドリーが優位に立っていると主張している。
指揮官のジネディーヌ・ジダン監督も、ヨビッチ獲得でフランス代表FWカリム・ベンゼマとの共存を望んでいるとされるマドリー。先日、同選手の父親が「ブンデスリーガにとどまり、アイントラハトと一緒にチャンピオンズリーグの出場権を手にすることこそが彼の望み」と移籍に消極的であることを示唆していたが、果たして獲得できるのだろうか。
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