暫定9位の新潟、片渕浩一郎監督を解任…後任はアカデミーダイレクターの吉永一明氏2019.04.14 11:30 Sun

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©︎J.LEAGUE
アルビレックス新潟は14日、片渕浩一郎監督(43)を解任し、アカデミーダイレクターを務める吉永一明氏(51)が後任として就任することを発表した。現役時代にはサガン鳥栖や新潟でプレーした片渕氏は引退後、2003年に新潟ユースのコーチに就任。その後、ユース監督やトップチームコーチを経験すると、2016年9月には成績不振のために解任された吉田達磨監督の後任としてシーズン終了時まで、2017年5月には三浦文丈監督の解任から呂比須ワグナー監督の就任まで監督を務めた。

そして昨年8月に鈴木政一監督の後任として三度、暫定的に監督に就任すると、明治安田生命J2リーグで19位と低迷したチームの降格危機を救い、正式就任。しかし、迎えた今シーズンはここまで3勝3分け3敗で暫定9位。J1リーグ復帰を目指すチームとして満足できる結果を残すことができなかった。

解任が決定した片渕氏は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。

「サポーターの皆様の期待のこたえられず、申し訳ない気持ちです。なんとかクラブのためにという想いだけで続けてきましたが、結果を出せなかったことに力不足を感じています」

「今後のリーグ戦に向けて、諦めている選手は一人もいません。サポーターの皆様におかれましては、最善を尽くして戦う選手たちに、引き続き熱いご声援をお送りください」

「自分を育ててくれたクラブで監督まで任せていただいたことに、心から感謝しています。J1昇格の目標達成に突き進む選手たちの姿を、影ながら応援したいと思います」

後任を務める吉永氏は、これまでアビスパ福岡の下部組織監督や清水エスパルス、サガン鳥栖のコーチを経験。2017年から2018年にはアルビレックス新潟シンガポールの監督を務め、2019年からは新潟のアカデミーディレクターに就任していた。同氏は監督就任を受け、以下のようにコメントしている。

「このたび、アルビレックス新潟の監督に就任することとなりました。今シーズンにクラブが掲げた目標を達成すべく、全身全霊で戦ってまいります。選手たちと共に前を向いて進んでいきたいと思います。クラブを支えてくださる皆様におかれましては、引き続き温かいご声援をよろしくお願いいたします」

最後に、今回の監督交代について是永大輔 代表取締役社長は、以下のように説明している。

「代行時期を含めて昨年8月から約8ヶ月、難しいタイミングで監督の任に就いていただきましたが、クラブの決断で監督交代させていただきました。在任中のハードワークと情熱には心から感謝しています」

「未だ理想への途中だということは十分に理解していますが、現時点での内容と結果ではいい成績を収めることが難しいと判断しました。もちろん、全てが監督の責任ではありません。選手、スタッフ、クラブを含めた全ての責任だと思っています」

「後任の吉永監督は、選手の個性の見極めとその組み合わせが得意な方だと思っています。機運を変えるこのタイミングでの大きな仕事に期待しています。何卒ご理解をいただき、引き続きのご支援やご声援をよろしくお願いします」
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