セスク、モナコ移籍決断理由を告白「新監督が息子のように慕っている選手を連れてきた」
2019.04.13 08:35 Sat
モナコのスペイン代表MFセスク・ファブレガスが、自身が同クラブに加入することとなったチェルシー5年目を振り返った。フランス『SO FOOT』が伝えている。
そんなセスクは、チェルシー時代を回想し、モナコへの移籍理由を明かした。
「チェルシーとの契約を延長することもできたんだ。ただ、新しい監督が、息子のように慕っている選手を連れてきた。プレーするのは困難なものだった」
「僕の方が良い状態だったとしても、僕が知らないなんらかの理由で、試合に出場することができなかった。だから僕は、自分のために他のプロジェクトに加わることを決めたんだ」
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2014年6月からチェルシーでプレーしていたセスク。移籍初年度からプレミアリーグ優勝に貢献するなど、稀代の司令塔として中盤を司っていた。しかし、昨夏にマウリツィオ・サッリ監督が就任すると、出場機会が激減。今年1月にモナコへの完全移籍を決断した。「チェルシーとの契約を延長することもできたんだ。ただ、新しい監督が、息子のように慕っている選手を連れてきた。プレーするのは困難なものだった」
「僕の方が良い状態だったとしても、僕が知らないなんらかの理由で、試合に出場することができなかった。だから僕は、自分のために他のプロジェクトに加わることを決めたんだ」
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