日本が2023年女子W杯ホスト国に正式立候補
2019.04.12 19:55 Fri
日本サッカー協会(JFA)は12日、国際サッカー連盟(FIFA)に対するFIFA女子ワールドカップ(W杯)2023の「招致登録書」提出を発表した。
FIFAは「意思表明書」提出期限の3月15日時点で、日本を含む9協会(アルゼンチン、オーストラリア、ボリビア、ブラジル、コロンビア、韓国※北朝鮮と共催の可能性、ニュージーランド、南アフリカ)の招致意思を表明を発表。そして、今回、11日付けで「招致登録書」を提出したことにより、正式な招致立候補に至った。
日本女子代表は1991年の第1回中国大会(前身の女子世界選手権、2003年からFIFA女子W杯に変更)から参加しており、2011年のドイツ大会で初優勝。前回の2015年カナダ大会は準決勝だった。なお、今年6月7日〜7月7日にかけて開催される第8回フランス大会への出場も決まっている。
◆招致活動に関するスケジュール
《2019年》
▽3/15
意思表明書」をFIFAに提出
▽3/18 FIFAが招致登録ならびに概要書類を意思表明国に送付
▽4/16まで
大会招致意思の再確認、招致登録書をFIFAに提出
▽4月18日
FIFAが招致及び開催に関する書類を招致登録国に送付
▽10月4日まで
招致及び開催に関する最終書類、開催合意書などをFIFAへ提出
《2020年》
▽3月
FIFA理事会において開催国決定
FIFAは「意思表明書」提出期限の3月15日時点で、日本を含む9協会(アルゼンチン、オーストラリア、ボリビア、ブラジル、コロンビア、韓国※北朝鮮と共催の可能性、ニュージーランド、南アフリカ)の招致意思を表明を発表。そして、今回、11日付けで「招致登録書」を提出したことにより、正式な招致立候補に至った。
◆招致活動に関するスケジュール
《2019年》
▽3/15
意思表明書」をFIFAに提出
▽3/18 FIFAが招致登録ならびに概要書類を意思表明国に送付
▽4/16まで
大会招致意思の再確認、招致登録書をFIFAに提出
▽4月18日
FIFAが招致及び開催に関する書類を招致登録国に送付
▽10月4日まで
招致及び開催に関する最終書類、開催合意書などをFIFAへ提出
《2020年》
▽3月
FIFA理事会において開催国決定
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