トーマス、D・コスタの処分に「あまりにも厳しいと思う」
2019.04.12 14:04 Fri
アトレティコ・マドリーのガーナ代表MFトーマス・パルティが、スペイン代表FWジエゴ・コスタへの処分についてコメントした。スペイン『マルカ』が伝えている。
そして、処分の結果、8試合の出場停止が決定。今シーズンのリーガエスパニョーラは残り7試合となっており、シーズンが終了した形となっている。
今回の一件を受けて、トーマスは「厳しいと思う」と処分が重すぎるとコメント。処分が軽減されることを望んでいる。
「処分について聞いたばかりだが、あまりにも厳しいと思う。話し合いで、出場停止が減ることを願っている」
なお、アトレティコは今後10日以内であれば、異議申し立てが可能。そこで、処分が軽減されなければ、ジエゴ・コスタの今シーズン終了が確定する。
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ジエゴ・コスタは、6日に行われたリーガエスパニョーラ第31節のバルセロナ戦に先発出場。だが、28分に主審への暴言と暴力でレッドカードを受け、一発退場していた。今回の一件を受けて、トーマスは「厳しいと思う」と処分が重すぎるとコメント。処分が軽減されることを望んでいる。
「処分について聞いたばかりだが、あまりにも厳しいと思う。話し合いで、出場停止が減ることを願っている」
「全ての出来事に左右されている。だけど、誰にでも自分自身のやり方を持っている。多分彼は、正しいことをしなかっただろう。だけど、やり過ぎだと思うよ」
なお、アトレティコは今後10日以内であれば、異議申し立てが可能。そこで、処分が軽減されなければ、ジエゴ・コスタの今シーズン終了が確定する。
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