サッリが「こだわりのアンカー」に求める能力って?2019.04.12 15:00 Fri

twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
チェルシーを率いるマウリツィオ・サッリ監督が一貫して強くこだわり続けるアンカーに求める能力に言及した。イギリス『Tribal Football』が報じた。今シーズンからチェルシーの指揮を執るサッリ監督。ポゼッションスタイルを掲げるなかで、アンカーポジションにナポリ時代からの秘蔵っ子である新戦力のイタリア代表MFジョルジーニョを一貫して起用し続けている。

そのため、守備能力に秀でたフランス代表MFエンゴロ・カンテはより攻撃面での働きが求められる中盤インサイドが主戦場に。ただ、戦績がパッとしないこともあり、サッリ監督の起用法に懐疑的な声も少なくない。

そのサッリ監督はアンカーの人選について、次のようにコメント。カンテに足りないもの、そして、ジョルジーニョこそが最適任者である理由を説明した。

「私のフットボールだと、カンテは中盤2枚の一角か、3番3枚の一角でプレーできる。ただ、彼を使うとすれば、中盤左右のどちらかでの起用がベターだ。真ん中にテクニカルな選手を使いたいのでね」

「ブライトン戦で、ジョルジーニョは161回のボールタッチを記録した。我々のフットボールにおいて、テクニカルかつ判断の早い、ワンタッチプレーのできる選手が中盤の中央にいることは非常に重要なのだ」

「カンテもまた違ったワンダフルな選手だが、ワンタッチプレーをしない」
コメント
関連ニュース
thumb

アザールのPFAベストイレブン漏れにチェルシーが異例の声明

チェルシーは25日、同日明かされたPFA(プロサッカー選手協会)選出のチームオブザイヤーにおいて、ベルギーのMFエデン・アザールが入っていないことに異論を唱えた。 今年のPFA年間最優秀選手にはリバプールのDFヴィルヒル・ファン・ダイクが選ばれた。チームオブザイヤーには、GKエデルソン、守備陣は右からトレント・アレクサンダー=アーノルド、ファン・ダイク、アイメリク・ラポルテ、アンドリュー・ロバートソン。中盤にベルナルド・シウバ、フェルナンジーニョ、ポール・ポグバ、前線にスターリング、アグエロ、マネが並んだ。 アザールは年間最優秀選手の候補6人に選ばれていたものの、チームオブザイヤーには選出されず、代わりにマンチェスター・ユナイテッドのMFポール・ポグバが入っている。チェルシーはそこに異論を呈した。 今シーズンここまで、16ゴール13アシストというアザールの成績を引き合いに出し、同選手がチームオブザイヤーに選ばれるべきだったと主張。ゴールに直接関与した数でいえば、アグエロ(19ゴール8アシスト)、スターリング(17ゴール10アシスト)、そしてリバプールのFWモハメド・サラー(19ゴール7アシスト)より多く、プレミアリーグではトップの成績だ。 チームオブザイヤーに関して、サラーでもなくポグバが選ばれていることに「奇妙だ」と唱えている。 2019.04.25 21:32 Thu
twitterfacebook
thumb

チェルシー、ハドソン=オドイのアキレス腱断裂を発表…

チェルシーは23日、イングランド代表FWカラム・ハドソン=オドイがアキレス腱断裂と診断されたことを発表した。同日に手術を受けることも併せて伝えている。 ハドソン=オドイは22日、プレミアリーグ第35節のバーンリー戦に先発出場。しかし41分、右足を痛めてプレー続行不可能となり、交代を余儀なくされた。試合は2-2の引き分けに終わっている。試合後には、自身のインスタグラム(calteck10)で、クラブの公式発表に先立って、アキレス腱断裂と今シーズン終了を伝えていた。 現時点で全治などについては明かされていないが、アキレス腱断裂の場合、最低でも約半年間、離脱するケースが多い。そうなれば、今シーズン中の復帰はもちろん、来シーズンの序盤戦も欠場することとなる。 2019.04.24 11:10 Wed
twitterfacebook
thumb

移籍後4ゴール目のイグアイン、ゴール後にちょっといい思いをしていた

1月のチェルシー加入以降、なかなかゴールが決められない元アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインだが、22日のバーンリー戦で1カ月半ぶりにゴールを決めた。 試合はMFエンゴロ・カンテのゴールで同点に追いついたその2分後の14分に、イグアインがリーグ戦7試合ぶりのゴールを決めて、チェルシーが逆転に成功した。その後、ファンと共にゴールを喜んだイグアインは、スタンドの最前列にいた女性に抱きかかえられるように引き寄せられ、その女性の胸に顔をうずめた。 この“ゴールパフォーマンス”にイギリス『デイリー・メール』が反応。SNS上に寄せられた様々なコメントを紹介している。 ・今シーズン一番のゴールセレブレーションだ! ・イグアインはセレブレーションで頭をふたつのオレンジにうずめていた。王様、最高だぜ ・胸の中でイグアインは何を探していたんだ???? イグアインはその後、徐々に調子を下げ77分に交代。思わぬご褒美に集中が切れてしまったのだろうか。チームは前半のうちに追いつかれ、そのまま引き分けに終わっている。 2019.04.23 16:55 Tue
twitterfacebook
thumb

ダビド・ルイス、イライラ…バーンリーの戦い方に「アンチ・フットボール」

チェルシーに所属するブラジル代表DFダビド・ルイスがバーンリーの戦いに毒づいた。イギリス『BBC』が報じた。 トッテナムやアーセナル、マンチェスター・ユナイテッドとプレミアリーグのトップ4争いを演じるチェルシー。22日にホームで行われた第35節で、バーンリーと激突した。8分に先制を許したなか、12分にフランス代表MFエンゴロ・カンテ、14分に元アルゼンチン代表FWゴンザロ・イグアインがゴールを決めて逆転したが、24分に追いつかれ、2-2のドロー。トッテナムやアーセナル、ユナイテッドより1試合消化試合数が多いなかで、勝ち点1を上積むにとどまった。 この試合にセンターバックの一角でフル出場したダビド・ルイスは勝てば3位浮上のチャンスだったバーンリー戦後、ドローという結果も相まってか、怒りの矛先を対戦相手の消極的な戦い方に。「アンチ・フットボールだ」と罵った。 「アンチ・フットボールだ」 「時間を使ってばかりだった。特に、ボールを持つとね。彼らの選手はピッチに倒れて、試合を止めた」 「彼らの11人はボックス内でプレーしてばかりだった。試合をしたがらない相手との対戦は難しい」 バーンリーからすれば、チェルシーは戦力的にも数段格上の強敵。守備に比重を置いて、ワンチャンスをモノにする戦術は、強敵相手の常套手段だ。ダビド・ルイスの発言は八つ当たりのように感じてならない。 勝ち点1を上積みして暫定4位に浮上したチェルシーは29日に敵地で行われる次節、6位に位置するユナイテッドとの直接対決に挑む。 2019.04.23 15:40 Tue
twitterfacebook
thumb

【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.40“アンチェロッティがもたらした初のダブル”圧倒的な選手層/チェルシー[2009-10]

1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.40</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">2009-2010シーズン/チェルシー 〜アンチェロッティがもたらした初のダブル〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/2009-10chelsea.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:カルロ・アンチェロッティ(50) 獲得タイトル:プレミアリーグ、FAカップ 攻撃力9:★★★★★★★★★☆ 守備力8:★★★★★★★★☆☆ タレント9:★★★★★★★★★☆ 連係8:★★★★★★★★☆☆ 選手層10:★★★★★★★★★★ </p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">2冠達成</div> モウリーニョの退任後、2シーズンで4人の監督が入れ替わったチェルシーはこのシーズン、アンチェロッティを新たに指揮官として迎えた。過去3シーズンにわたってイングランド王者に君臨していたマンチェスター・ユナイテッドの4連覇を阻むため始動したチームは序盤、それまで馴染みのないダイアモンド型の4-4-2を採用しながらも、着実に白星を上乗せしていく。そして、開幕から6連勝という最高のスタートを切った。 しかし、12月に入ってからの5試合で1勝3分1敗と失速すると、アンチェロッティはすぐさま軌道修正を試みる。アフリカネーションズカップの影響でエースのドログバが不在となったこともあり、システムをクリスマスツリー型の4-3-2-1にシフトチェンジ。布陣変更で持ち直したチームはその後、4-3-3に落ち着くと、サンダーランド戦やアストン・ビラ戦、ストーク戦などを7得点で圧勝。3月の第33節には、優勝を争っていたマンチェスター・ユナイテッドとのアウェイ戦をジョー・コールとドログバのゴールによって2-1でモノにした。 結局、チェルシーはプレミアリーグレコードのシーズン103ゴールを記録し、ユナイテッドの4連覇を阻止することに成功。17試合でクリーンシートを記録したペトル・チェフは、ゴールデングローブを獲得した。そして、リーグ優勝後に行われたFAカップでは、ポーツマスと決勝を1-0で制し、2連覇を達成。CLでは、モウリーニョ率いるチェルシーを前に、決勝トーナメント1回戦で涙を呑んだものの、クラブ史上初となるリーグとFAカップの2冠を制覇する素晴らしいシーズンとした。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">柔軟性と豊富な選手層</div> 1シーズンでシステムの変更を2回も行いながらもプレミアリーグを優勝した稀有なチームだ。チームの状況に合わせて戦術を柔軟に変えていったアンチェロッティの手腕は、称賛されて然るべきだろう。ダイアモンド型の4-4-2に始まり、年明け以降にクリスマスツリー型の4-3-2-1へ、最終的には4-3-3に落ち着いた。 守備陣は、GKのチェフとディフェンスリーダーのテリー以外、それほど固定することはなかった。テリーの相棒は、リカルド・カルバリョがファーストチョイスだったが、終盤に負傷。フィジカルと空中戦の強さ、強烈なシュートを装備するアレックスがポジションを奪った。また、サイドバックは右でイバノビッチとパウロ・フェレイラ、左でアシュリー・コールとジルコフがそれぞれ、レベルの高い争いを繰り広げた。 選手層の厚さは守備陣だけでなく、攻撃陣も同様だった。中盤ではランパードを軸に、プレミアリーグのスピードへの適応を果たしていたバラックとデコ、守備で貢献できるミケルとエッシェンなどが、うまくバランスを取ったプレーを見せた。また、終盤戦では、本職が左ウイングのマルダが左のインサイドMFのポジションを務め、秀逸なパフォーマンスを続けた。 前線では、エースのドログバはもちろんのこと、アネルカのプレーが利いていた。ベテランの域に入ったアネルカはエゴを捨て、オフ・ザ・ボールの動きを生かしたスペースメークや守備でチームに貢献。献身的なプレーを続けた。また、ジョー・コールやカルーは途中出場が多かったものの、しっかりと攻撃にアクセントを付けた。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">MFフランク・ランパード(31)</span> <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/rampspc.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 序盤戦では、アンチェロッティがその得点力をさらに生かそうとして、ダイアモンド型4-4-2のトップ下として起用されていた。ただ、彼の持ち味はミドルシュートと後方からのタイミングの良い攻撃参加。スペースのないトップ下で彼の武器は生きなかった。すると、イタリア人の名将・アンチェロッティは、彼を生かすために再びセントラルMFへポジションを変更。3センターが定着した後半戦は、リーグ戦だけで16得点を挙げるなど輝きを取り戻し、終わってみれば公式戦50試合に出場して26ゴールを記録する大活躍のシーズンだった。 2019.04.23 12:00 Tue
twitterfacebook


ACL

Jリーグ移籍情報

欧州移籍情報

アクセスランキング

@ultrasoccerjp

新着ニュース