敵地で先勝許したアンチェロッティ、逆転突破に「自信ある」
2019.04.12 09:00 Fri
ナポリを率いるカルロ・アンチェロッティ監督が11日にアウェイで行われたヨーロッパリーグ(EL)準々決勝1stレグのアーセナル戦後、コメントした。イギリス『BBC』が報じた。
敵地で先勝を狙ったナポリだが、14分にウェールズ代表MFアーロン・ラムジーの一発を浴びて失点。25分にオウンゴールでリードを広げられ、アーセナルに完封負けした。逆転突破に複数得点での勝利が求められるアンチェロッティ監督は試合後、次のように語った。
「前半が本当にひどかった。望む形で試合をコントロールするに不十分だったよ。後半はチャンスを作りだせるようになったね。次は我々のサポーターが後ろから後押ししてくれる。(逆転突破に)自信はある」
ナポリは18日、本拠地でアーセナルとのリターンレグに臨む。
敵地で先勝を狙ったナポリだが、14分にウェールズ代表MFアーロン・ラムジーの一発を浴びて失点。25分にオウンゴールでリードを広げられ、アーセナルに完封負けした。逆転突破に複数得点での勝利が求められるアンチェロッティ監督は試合後、次のように語った。
ナポリは18日、本拠地でアーセナルとのリターンレグに臨む。
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