首位奪還のバイエルン、練習中にレヴァンドフスキとコマンが殴り合いの喧嘩に
2019.04.12 02:30 Fri
バイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキとフランス代表FWキングスレー・コマンが殴り合いの喧嘩をしたようだ。ドイツ『ビルト』が報じている。
レヴァンドフスキとコマンは11日の練習中、コマンの怠慢な練習態度にレヴァンドフスキが激高し、殴り合いにまで発展したようだ。DFジェローム・ボアテングとDFニクラス・ジューレが仲裁に入ったようだが、レヴァンドフスキが彼らの制止を振り切ってコマンに殴りかかったとのことだ。なお、ニコ・コバチ監督は2選手が平静を取り戻した後、練習を続けさせたようだ。
前節ドルトムントとのデア・クラシカーを制し、首位を奪還してブンデスリーガ7連覇にまい進しているバイエルンだが、主力2選手の衝突がチームに悪影響を及ぼすことにならなければいいが…。
レヴァンドフスキとコマンは11日の練習中、コマンの怠慢な練習態度にレヴァンドフスキが激高し、殴り合いにまで発展したようだ。DFジェローム・ボアテングとDFニクラス・ジューレが仲裁に入ったようだが、レヴァンドフスキが彼らの制止を振り切ってコマンに殴りかかったとのことだ。なお、ニコ・コバチ監督は2選手が平静を取り戻した後、練習を続けさせたようだ。
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