【リーガエスパニョーラ第32節プレビュー】ヨーロッパ争うセビージャ・ダービー! CL第2戦控えるバルサは最下位ウエスカ戦2019.04.13 12:00 Sat

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先週末に行われた第31節では今季のタイトルレースを左右するアトレティコ・マドリーとの頂上決戦を制したバルセロナが2連覇に大前進。注目のトップ4&ヨーロッパリーグ(EL)出場権争いではMF柴崎岳を擁するヘタフェが4試合ぶりの勝利で4位を死守。また、アラベス、バレンシアの取りこぼしを生かしたセビージャが5位に浮上している。優勝争いがほぼ決着したことで俄然注目が集まるトップ4&ヨーロッパリーグ(EL)出場権争い。今節では5位のセビージャ(勝ち点49)と、9位のベティス(勝ち点43)によるセビージャ・ダービーが開催される。

前節、バジャドリー相手に2-0の快勝を収めたセビージャは2連勝で一気に5位に浮上。ただ、今節からはベティス、勝ち点1差で追うヘタフェとの連戦を控えており、この2試合が来季のCL出場権獲得に向けた大きな関門となる。また、バジャドリー戦後には暫定指揮官のホアキン・カパロス監督が白血病を患っていることを公表しており、サンチェス・ピスファンで行われる今回のダービーでは同監督を勇気づける意味でも勝利がほしい。注目は2試合連続クリーンシート中の守備陣と、2戦連発中のMFロケ・メサの活躍だ。

一方、直近6試合を2勝3敗1分けと取りこぼしが目立つベティスは前節のビジャレアル戦をしぶとく2-1で制して4試合ぶりの白星を挙げたものの、課題の得点力不足に加え、4試合連続失点中と攻守両面でピリッとしない。現在、ヘタフェとの勝ち点差が「7」に開いていることもあり、逆転でのトップ4フィニッシュに向けては無敗且つ勝ち点3を積み上げていく必要がある。セビージャ同様に次節はバレンシアとの直接対決を控えており、今回のダービー勝利をキッカケにラストスパートをかけたい。直近3試合ではいずれも得点者が中盤の選手ということもあり、ストライカーの奮起に期待したい。

アトレティコとの大一番を制し連覇を大きく引き寄せた首位のバルセロナ(勝ち点73)は、ミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグ(CL)でも敵地でのマンチェスター・ユナイテッド戦を1-0で競り勝ち、4年ぶりのベスト4進出に向けて好位置に付ける。16日にカンプ・ノウでの2ndレグを控える中で戦う今節は最下位ウエスカとのアウェイゲームに臨む。したがって、ユナイテッド戦で鼻から流血したエースFWメッシやMFブスケッツ、DFピケら主力を遠征メンバー外にする可能性が高い。その中で好調を維持するFWマウコムやMFアレーニャ、DFユムティティ、負傷明けからの試運転を図るMFデンベレらに出場機会が与えられそうだ。

今季もバルセロナの後塵を拝することが決定的なマドリードの2強は、ここから意地の2位争いに挑む。バルセロナ戦での敗戦からバウンスバックを目指すアトレティコ(勝ち点62)は、前回対戦で敗れている16位のセルタとホームで対戦。バルセロナ戦において主審への侮辱発言で8試合の出場停止処分を科されたFWジエゴ・コスタを欠く中、エースFWアスパスの復帰以降復調を見せる曲者に勝ち切ることができるか。

そのアトレティコを勝ち点2差で追う3位のレアル・マドリー(勝ち点60)は前節エイバル相手に低調なパフォーマンスに終始も、FWベンゼマのドブレーテの活躍により2-1で逆転勝利。連勝を目指す今節は11位のレガネスとの自治州ダービーに臨む。エイバル戦後にジダン監督が「モチベーションをキープすることは難しい」と語ったように、現時点でアトレティコより上の順位に行くこと以外にモチベーションはないが、来季に向けた礎を築くうえでもこれ以上の取りこぼしは許されない。

その他のトップ4&ヨーロッパリーグ(EL)出場権争いでは、前節公式戦の無敗が17試合でストップした6位のバレンシア(勝ち点46)が15位のレバンテとバレンシア・ダービーに挑む。ELでのビジャレアル戦に続きダービー2連戦となるが、何とか勝ち点3を手にしたい。連勝で4位死守を目指すヘタフェは残留圏内ギリギリの17位バジャドリーと、MF乾貴士を擁する7位のアラベス(勝ち点45)は、13位のエスパニョールを相手に4戦ぶりの白星を狙う。

《リーガエスパニョーラ第31節》

▽4/13(土)
《20:00》
エスパニョール vs アラベス
《23:15》
ウエスカ vs バルセロナ
《25:30》
アトレティコ・マドリー vs セルタ
《27:45》
セビージャ vs ベティス

▽4/14(日)
《19:00》
バジャドリー vs ヘタフェ
《21:00》
ビルバオ vs ラージョ
《23:15》
レアル・ソシエダ vs エイバル
《25:30》
ジローナ vs ビジャレアル
《27:45》
バレンシア vs レバンテ

▽4/15(月)
《28:00》
レガネス vs レアル・マドリー
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【セリエA第33節プレビュー】CL出場権を争うインテルvsローマ開催! CL敗退ユーベは引き続きドローで8連覇決定へ

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【ELプレビュー】崖っぷちナポリ&長谷部フランクの逆転は? 4強懸けた運命の第2戦

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【ELプレビュー】アーセナルvsナポリの好カードに、長谷部がポルトガルの雄に挑む! 4強懸けた注目の初戦

ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝1stレグが11日に開催される。優勝候補同士の直接対決となるアーセナルvsナポリを含め白熱の4試合の展望を紹介していく。 ◆準々決勝1stレグ◆ ▽4/11(木) 《28:00》 アーセナル vs ナポリ ベンフィカ vs フランクフルト スラビア・プラハ vs チェルシー ビジャレアル vs バレンシア ★優勝候補同士の直接対決~アーセナルvsナポリ~ <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190410_44_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>ここまで比較的実力者同士の対戦が少なかった中、今回の準々決勝ではプレミアリーグ5位のアーセナルと、セリエA2位のナポリという優勝候補同士の直接対決が実現した。 今回の初戦をホームで戦うアーセナルはグループステージを無敗で首位通過を決めると、決勝トーナメントの2試合ではBATEボリソフ、スタッド・レンヌといずれも格下相手に敵地での初戦を落としながらも無類の強さを誇るホームでいずれも大勝し逆転突破を決めてきた。 今季ここまでホームでは20勝3敗3分けと圧倒的な戦績を残しており、直近は公式戦7連勝中だ。今回は初戦をホームで戦うこともあり、ここできっちり先勝を収めたい。7日に行われたエバートン戦では乏しい内容で0-1の敗戦を喫しているが、コンディション不良から回復したMFラムジー、FWオーバメヤンの先発復帰が見込まれる。ここにMFエジル、FWラカゼットが加わることでより攻撃的な戦いが可能となるはずだ。その一方で、ナポリの質の高いパスワークへの対応には不安を残しており、昨季までサンプドリアでプレーしたMFトレイラのパフォーマンスが重要になりそうだ。 一方、チャンピオンズリーグ(CL)3位敗退組としてラウンド32から参戦となったナポリはチューリッヒ、RBザルツブルクを相手に危なげない勝ち上がりを見せベスト8進出を決めた。国内リーグでは直近1敗1分けと調子を落としているが、今季の2位がほぼ確定しており、ELに全力を注げるはずだ。また、直近のジェノア戦ではエースのFWインシーニェが戦列復帰を果たしており、本来の戦いができるはずだ。 ★長谷部がポルトガルの雄に挑む~ベンフィカvsフランクフルト~ <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190410_44_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>ザルツブルクMF南野拓実の敗退に伴い、日本勢最後の砦となったMF長谷部誠を擁するフランクフルトはポルトガルの雄、ベンフィカと今回のラウンドで対戦する。 ラウンド16では強豪インテルを相手に2戦合計1-0の僅差で競り勝ったフランクフルトは、国内リーグでも6連勝中の4位と好調を継続している。前線にやや負傷者が目立つものの、長谷部を中心とする堅固な守備陣と勝負強い攻撃陣がうまく噛み合っている。ホームで圧倒的な強さを誇るベンフィカとの敵地での初戦に向けてはその粘り強い試合巧者の戦いぶりをみせ、最低限勝ち点1は持ち帰りたいところだ。 対するベンフィカはラウンド16で延長戦までもつれ込んだディナモ・ザグレブとの激戦を2戦合計3-1で制し、ベスト8進出を決定。国内リーグでは同勝ち点で並ぶポルトと熾烈なタイトル争いが続くが、直近3連勝と好調を維持している。中でもFWセフェロビッチは得点ランキングトップの18ゴールを奪う爆発ぶりを見せており、FWジョナスを出場停止で欠く中で古巣初対戦のスイス代表がキーマンとなりそうだ。 なお、ここまでEL14戦無敗を継続しているフランクフルトはこの初戦で敗戦を免れた場合、アトレティコ・マドリーが2011年から2012年にかけて記録したEL記録の15戦無敗に並ぶことになる。 ★優勢チェルシー、主力温存で初戦飾れるか~スラビア・プラハvsチェルシー~ <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190410_44_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>ナポリとアーセナルと並んで優勝候補の筆頭に挙がるチェルシーは、史上初の準々決勝進出を果たしたチェコの強豪スラビア・プラハと対戦する。 グループステージに続き決勝トーナメントに入ってもマルメ、ディナモ・キエフと組み合わせに恵まれたチェルシーは、今ラウンドでもセビージャを破ったとはいえ、最も実績に劣るラクな相手を引き当てた。 国内リーグでは暫定3位にいるものの、今週末にリバプール戦、今月末にマンチェスター・ユナイテッドとの直接対決を控えていることもあり、リーグ戦でのCL出場権獲得は非常に困難なタスクだ。そのため、保険としてEL制覇を成し遂げたいところだ。 その中でサッリ監督の用兵に注目が集まる。今週末のリバプール戦のために今回の一戦で大幅なターンオーバーを行うのか、あるいはある程度主力を使って2ndレグを前に決着を付けるのか、イタリア人指揮官の選択はいかに。 ★好対照の両雄による自治州ダービー~ビジャレアルvsバレンシア~ <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190410_44_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>今大会初の同国対決は奇しくも同じバレンシア自治州に属するビジャレアルとバレンシアの自治州ダービーとなった。 グループステージを無敗で首位通過したビジャレアルは、決勝トーナメントに入ってもスポルティング・リスボン、ゼニトという難敵を続けて撃破して無敗継続でのベスト8進出を決めた。しかし、国内リーグでは降格圏の18位に低迷。直近のベティス戦では同点に追いつくチャンスがあった中、MFカソルラの試合終盤のPK失敗が響いて降格圏脱出のチャンスを逃していた。 一方、CL3位敗退組のバレンシアはラウンド32でセルティックを破ると、前ラウンドではFCクラスノダール相手に2ndレグの試合終了間際のFWゴンサロ・ゲデスでの劇的ゴールによって競り勝つ勝負強さを発揮。国内リーグでは直近のラージョ戦で0-2の敗戦を喫したものの、それまで公式戦17戦無敗を継続するなど後半戦に入って本来の出来を取り戻し、4位ヘタフェと勝ち点4差の6位と猛追を見せている。 今回のダービーではビジャレアルがEL無敗を継続するのか、はたまた直近のフォームで勝るバレンシアが押し切るか。 2019.04.11 11:30 Thu
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