ラウール、来季レアル・マドリーBチームの指揮官に就任か
2019.04.11 22:20 Thu
レアル・マドリーのレジェンドで元スペイン代表FWのラウール・ゴンサレス氏に、同クラブのカスティージャ(Bチーム)指揮官に昇進する可能性があるようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。
現役時代、マドリーの生え抜き選手でマドリディスタから最も愛されたラウール氏。16年間プレーした後、シャルケ、アル・サッド、ニューヨーク・コスモスと渡り歩き、2015年に現役を退いた。その後、同氏は昨年末にマドリー帰還。今年3月にはカデーテB(U-15年代)の監督からフベニルB(U-18年代)の監督に引き上げられていた。
マドリーでは現在、カスティージャの監督を務めるホセ・マヌエル・ディアス氏が、今シーズン限りで退任することが濃厚。そこで、マドリーは来シーズン、ラウール氏にカスティージャの指揮を任せることを考えている模様。ラウール氏のクラブ内での評価は高く、同氏が5月にUEFAプロライセンスを取得する予定となっていることから有力候補として見られているようだ。
同メディアはラウール氏自身は、まだアカデミーで経験を積むことを希望しているが、昇進話を断ることはないと見解を示している。
現役時代、マドリーの生え抜き選手でマドリディスタから最も愛されたラウール氏。16年間プレーした後、シャルケ、アル・サッド、ニューヨーク・コスモスと渡り歩き、2015年に現役を退いた。その後、同氏は昨年末にマドリー帰還。今年3月にはカデーテB(U-15年代)の監督からフベニルB(U-18年代)の監督に引き上げられていた。
同メディアはラウール氏自身は、まだアカデミーで経験を積むことを希望しているが、昇進話を断ることはないと見解を示している。
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