ボルシアMGが南野指揮官のローズ監督を来季招へい
2019.04.10 23:45 Wed
ボルシアMGは10日、来季指揮官にレッドブル・ザルツブルクのマルコ・ローズ監督(42)を招へいしたことを発表した。
ボルシアMGでは2日、チャンピオンズリーグ出場圏外の5位に転落するなど失速していたことを受け、ディーター・ヘッキング監督との契約を更新しないことを発表していた。
ライプツィヒ生まれのローズ監督は、2013年から日本代表MF南野拓実が所属するザルツブルクの各ユースカテゴリーで監督を務め、昨季からトップチームを指揮。オーストリアリーグ優勝とカップ戦優勝を果たし、今季も24試合を消化したリーグ戦で2位チームに7ポイント差を付けて首位に立っている。
ローズ監督はボルシアMGの指揮官就任について「難しい決断だったが、新たなチャレンジに対し100%の確信をもって下せたと思っている」とコメントした。
ボルシアMGでは2日、チャンピオンズリーグ出場圏外の5位に転落するなど失速していたことを受け、ディーター・ヘッキング監督との契約を更新しないことを発表していた。
ローズ監督はボルシアMGの指揮官就任について「難しい決断だったが、新たなチャレンジに対し100%の確信をもって下せたと思っている」とコメントした。
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