PSGがトップターゲットのアレックス・サンドロに接近!? 移籍実現ならユーベはマルセロ獲得に本腰か
2019.04.10 12:10 Wed
パリ・サンジェルマン(PSG)が、ユベントスに所属するブラジル代表DFアレックス・サンドロ(28)の獲得に動いているようだ。スペイン『アス』が伝えている。
そのアレックス・サンドロは昨年12月にユベントスとの契約を2023年まで延長したばかり。しかし、伝えられるところによると、PSGは同選手獲得を今夏の最優先事項に。すでに交渉を開始しており、サインにも近づいてる模様。移籍金は5000万ユーロ(約62億円)辺りになると推測されている。
仮にアレックス・サンドロが退団することになった場合、ユベントスは後釜としてレアル・マドリーに所属するブラジル代表DFマルセロ(30)を狙うようだ。昨夏にもマドリーからユベントスに加入したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに続き、移籍話が浮上していたが、新たな左サイドバックの獲得が必要になれば、マルセロ獲得に力を入れる姿勢とのことだ。
マルセロは今シーズン、低調なパフォーマンスが目立ち、スペイン人DFセルヒオ・レギロンにポジションを譲ることが増加。それでもジネディーヌ・ジダン新体制が発足して以降、再び出場時間が伸び始め、ジダン監督も同選手の残留を希望している。それでもベストパフォーマンスには程遠いことから、クラブは今夏に同選手の去就について、決断を強いられることになると同メディアは伝えている。果たしてどのような結末を迎えるのだろうか。
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2015年夏にポルトから加入し、ユベントスで不動の地位を築く左サイドバックのアレックス・サンドロ。今シーズンもここまで公式戦37試合に出場し、セリエA8連覇を目前に迫るチームに欠かせない存在となっている。仮にアレックス・サンドロが退団することになった場合、ユベントスは後釜としてレアル・マドリーに所属するブラジル代表DFマルセロ(30)を狙うようだ。昨夏にもマドリーからユベントスに加入したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに続き、移籍話が浮上していたが、新たな左サイドバックの獲得が必要になれば、マルセロ獲得に力を入れる姿勢とのことだ。
マルセロは今シーズン、低調なパフォーマンスが目立ち、スペイン人DFセルヒオ・レギロンにポジションを譲ることが増加。それでもジネディーヌ・ジダン新体制が発足して以降、再び出場時間が伸び始め、ジダン監督も同選手の残留を希望している。それでもベストパフォーマンスには程遠いことから、クラブは今夏に同選手の去就について、決断を強いられることになると同メディアは伝えている。果たしてどのような結末を迎えるのだろうか。
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