フィオレンティーナ監督ピオリが辞任、ここ11戦で1勝と低迷…
2019.04.09 23:15 Tue
フィオレンティーナは9日、ステファノ・ピオリ監督(53)が辞任したことを発表した。
フィオレンティーナは現在セリエAで10位に位置。コッパ・イタリアでは準決勝に進出しているが、公式戦ここ11試合で1勝と苦戦していた。そして、直近の試合では降格圏のフロジノーネにホームで敗戦していた。
ピオリ監督は公式サイトで次のように述べている。
「私はチームのために最大限のことを常にしてきたつもりだが、私の仕事に疑問が投げかけられたため辞任を余儀なくされることになった」
ボローニャやラツィオ、インテルなどを歴任してきたピオリ監督は、昨季からフィオレンティーナを指揮。昨季は8位でシーズンを終えていた。
フィオレンティーナは現在セリエAで10位に位置。コッパ・イタリアでは準決勝に進出しているが、公式戦ここ11試合で1勝と苦戦していた。そして、直近の試合では降格圏のフロジノーネにホームで敗戦していた。
「私はチームのために最大限のことを常にしてきたつもりだが、私の仕事に疑問が投げかけられたため辞任を余儀なくされることになった」
ボローニャやラツィオ、インテルなどを歴任してきたピオリ監督は、昨季からフィオレンティーナを指揮。昨季は8位でシーズンを終えていた。
なお、後任候補には前ローマ監督のエウゼビオ・ディ・フランチェスコ氏の名前などが挙がっている。
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